どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『内海聖史展 「あらゆる時間」@ギャラリエアンドウ』なのだ

2018年10月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ラ・ピッコラ・ターヴォラ>を後にしたぼくらわ もう終了している展示だけど ギャラリエアンドウで開催していた<内海聖史展 「あらゆる時間」>を見たのだ



もう終わっているし 写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

ギャラリエアンドウ <内海聖史展 「あらゆる時間」> 終了しましたなのだ

http://www.ando-tokyo.jp/exhibition/ex2018/uchiumi-ex'18/uchiumi-EX.htm




展示風景わ こんな感じなのだ








全ての作品わ アクリルケースの中に展示されていて アクリルケースも含めて作品で アクリルケースの色が濃くて 中が見えないんだけど その中にも きちんと作品が入っているそうなのだ

特に 色付きのアクリルケースだと 中の作品に アクリルケースの色がプラスされて ちょっと違った色に見えるし ちょっと変わった感じがしたけど 面白い展示で すごく良かったのだ


それで ぼくが 特に良かったと思う作品と一緒に写真に撮ったのだ

1番良かったのわ 12個の作品が集まった展示なのだ


12個一緒に展示していたけど 1個1個バラバラに販売していたみたいで アクリルケースの中の絵画わ いろんな形のものがあったのだ

もし ぼくらが 大金持ちなら この12点をすべて購入して このような感じで 展示してみたいって思ったのだ

12点の中で 特に良かったのを写真に撮ったのだ







展示していた中で 1番小さいもので シンプルな作品なのだ


12個の作品の黒いのに映り込んでいて ぼくらわ その映り込みが好きで その黒い作品越しに 見ていたりしたのだ



ブルーのアクリルケースの中に 東京現代美術館にある<三千世界>のような 小さい作品が等間隔にあるのだ


ギャラリーの方が言うにわ これわ お買い得とのことだったのだ


下の十字の作品が良かったのだ


曇りガラスのようなアクリルケースで 形がちょっと ぼやっとしているけど そのぼやっと加減がいいのだ

さっきも書いたけど 上の白いアクリルケースの作品わ 中わ 見えないけど きちんと中に作品が入っているのだ


あと ギャラリーの方とお話をして 展示されていない作品も出してくれたのだ


その時に 伺ったんだけど 展示されてなくて 三千世界くらいの1番小さい作品のお値段わ ぼくらでも えこうの1回お出かけの予算の 〇回分くらいだったので ちょっと背伸びしたら買えるくらいだったので 買うべきだったのかも? って思ったのだ・・・ 


ダブりもあるけど えこうが撮った写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


もう終わってしまった展示だけど 作品をアクリルケースの中に入れるっていうのにわ ビックリだったし 面白い発想だなぁ~ って感じたし あの12個一緒の展示わ また見たいと思っているのだ

ギャラリーの方から 聞いたんだけど 来年の3月? 上野の森美術館で 内海聖史の展覧会が開催されるそうなので すっごく楽しみだし 以前見た大きな作品とかも まとめて見れたら 嬉しいなぁ~ って思うのだ

↓一応 こちらに ぼくらが以前見た展示の感想で お写真付きのもののリンクを載せるのだ
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今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ