<鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開>を見たぼくらわ 東京国立近代美術館の常設展(所蔵作品展)にあたる<MOMATコレクション>を見たのだ
今回わ ぼくが書くのだ
東京国立近代美術館 <MOMATコレクション> 2020年2月2日(日)まで
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/
作品リスト
https://www.momat.go.jp/am/permanent20191101_list1-2/
鏑木清方の<墨田河舟遊>なのだ(※12月15日まで展示なのだ)
六曲一双の屏風で 江戸時代後期の墨田川の舟遊びの光景が描かれているのだ
尾竹竹坡の<銀河宇宙>なのだ(※12月15日まで展示なのだ)
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
あくまでぼくらの想像だけど 画面を分断している金色のわ おそらく天の川で 星たちのきらめきを 様々な形に表現しているようで やけに惹かれる作品だったのだ
この作品の他に同じサイズの作品が3点あって 4点セットの作品みたいなのだ(※12月15日まで展示なのだ)
<風精>なのだ
<火精>なのだ
<流星>なのだ
藤島武二の<麻姑献壽>なのだ
ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
鮮やかな中華風の服を着た若い女性が描かれているのだ
ちょっと調べて見たんだけど 麻姑(まこ)とわ 中国神話に登場する仙女だそうで18~9歳くらいの容姿だそうで タイトルの<麻姑献壽>とわ 西王母の誕生祝に麻姑が美酒を贈ることのようなのだ
奈良美智の<Harmless Kitty>なのだ
ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
ちょっと憎たらしい顔をした女の子が ネコの被り物を着ておまるに座っているのだ
憎めない可愛さがあって 面白いのだ
あとわ えこうが気になった作品なのだ
伊砂利彦の<水辺>なのだ
型染の作品で 染められている部分と 染めたくない白の部分の対比がキレイで 幾何学的なものがキレイ作品なのだ
タイトルに水辺ってあるけど ぼくらわ 雪の結晶のようにも見えたのだ
靉光の<眼のある風景>なのだ
風景の中に眼があって 作品を見ているつもりが こちらが見られているみたいに感じて ちょっと不思議な感じなのだ
岡本太郎の<燃える人>なのだ
カラフルでインパクトのある作品でいいなぁ~って思うけど 1954年(昭和29年)3月1日に起きた第五福竜丸の被ばく事件に着想を得ているそうなのだ
解説によると 中央わ 爆発のモチーフで 左下にあるのわ 第五福竜丸を擬人化したもの 右下から上にかけて大きくなっている目のついているのわ キノコ雲だそうなのだ
草間彌生の<天上よりの啓示>なのだ
赤 黄色 黒の連続する うねうねしたように見える作品で 見ていると ちょっと目がチカチカするような感じがするのだ
イムラケイコの<横たわる少女>なのだ
ぼくらわ <鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開>のおまけみたいな感じでMOMATコレクションを見たけど 見たことがない藤島武二の作品が見れたり 全く知らなかった尾竹竹坡の作品を知ることが出来て良かったと思うのだ
MOMATコレクションわ 特別展のチケットで見れるし 洋画 日本画 現代美術など 様々なジャンルの作品が展示しているし じっくり見ると かなりお時間がかかるので お時間に余裕を持ってみた方がいいと思うのだ
今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
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