<ナポリスタカ>でランチをしたぼくらわ 日比谷線で上野に移動して トーハク(東京国立博物館)の表慶館で 会期が延長になって5月13日まで開催している<アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝>を見たのだ
今回わ えこうが書くのだ
東京国立博物館 表慶館 <アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝> 5月13日(日)まで
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1886
展示構成
第1章 人類、アジアへの道
第2章 文明に出会う道
第3章 香料の道
第4章 巡礼の道
第5章 王国への道
100万年以上前の石器から、20世紀のサウジアラビア初代国王の遺品まで、約400点を展示しており、常設展扱いなので、写真撮影もOKでした。
気になった作品
50.人形石柱
入ってすぐに展示していた作品で、紀元前3500~2500年のころのもの。砂岩でシンプルな石柱で、見ているとほのぼのとしてくるような・・・。
63.祈る男
67.石製容器(左側)
69.石製容器(右側)
71.石製容器(中央)
90.石製容器(奥)
91.アラバスター椀(右側)
92.アラバスター椀(左側)
手前の2点、アラバスター椀がキレイでした。
111.彩文鉢
131.柱の台座または祭壇
別角度の写真
160.まぐさ
まぐさは、出入口などの上部に用いる横方向の部材だそうです。
224.ライオン形ドアノッカー
257~262.古代南アラビア文字による奉献碑文
287.ラスター彩鉢
ラスター彩の光沢のある輝きが好きなので・・・。破片ではなく、完全な状態で見たかった・・・。
288.ラスター彩鉢
289.ラスター彩鉢
352.アブドゥッラーの息子アッパースの墓碑
374.カァバ神殿の扉
1930年代まで使われていたカァバ神殿の扉。今回の展示で最も見たかったものです。
上の方には、美しいアラビア文字?が書かれています。
375.キスワ
キスワは、カァバ神殿を覆う幕だそうです。
376.キスワ
383.預言者モスク、シリア扉のカーテン
419.アブドゥルアジーズ王のクルアーン(コーラン)
420.クルアーン(コーラン)の箱
あと、この展覧会は、写真OKなので、表慶館の中も写真を撮ってみました。
入ってすぐの天井のドーム部分です。
2階から撮ったものです。
天井のガラスです。
2階部分の吹きぬけ部分の飾りです。
1階から2階へと続く階段です。
あと、もう1つ、今回は作品があって取れませんでしたが、入ってすぐの床のタイルもキレイなんですよ。
過去に撮ったの写真を載せます。(どるちも一緒ですが・・・。)
上から撮ったもの。
今回も写真でごまかした感想になりましたが、あまり馴染みのないサウジアラビアの至宝が見れましたし、表慶館の中を写真撮る機会って、この頃はあまりないと思います。
この展覧会は、総合文化展(常設展)のチケットで見れますから、総合文化展(常設展)を見る際に、この展覧会も寄ってみてはいかがでしょうか?
この後わ 国立西洋美術館の常設展を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ
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