Don's Wild Flower Garden

雑草と云う名の草はないといわれますが、「いわゆる雑草」とそれをとりまく自然を中心に追いかけます。

亀の話 その2

2018年07月12日 | Postscript

6月9日に投稿した、「亀と遊んだ話」

その後、もう一度同じ場所で会えるかと何度か行ったが、会えなかった。

亀は広い池のどこかを悠々と泳いでいるのだろう。

昨日、星名池で撮影していたら小さな亀がポッチャンと音を立てて水の中に逃げた。

はすの葉の上にあっがってくれればと思ったのだけれども私の殺気を感じたか蓮のジャングルの奥深くへ潜っていってしまった。

撮れたのはこの一枚だけ。

さて、猪高緑地の亀にはその後会えないのですが、亀との縁はその後しばしばありますので、ここで報告。

 

4週間ほど前、近所を歩いていたら、亀がのこのこ歩いている。

前をご婦人が歩いていて、その後をついているみたい。

「散歩ですか?」と声をかけると、亀を散歩に連れ出しているということ。

種類は「ロシア陸ガメ」2匹かっているそうでそのうちの1匹。

慣れているそうで、ソファに座っていると、ひざに乗せろと甘えてくるらしい。15年以上飼っている。

時々散歩に連れ出して運動させている。

2匹のうち、こちらのほうが長く一緒に暮らしているので、いろんな意思表示などの表情が豊からしい。

「人間同士で話をしているので、早く行こうと、ああやって急いで歩いて催促しているんです」

「では、気をつけて」と、亀とご婦人に挨拶して別れたが、亀もかわいいものです。

 

あの猪高緑地の亀も、こうして飼われていたものが放たれたのかもしれないなあ、、、と思ったしだいです。


亀と遊んだ話

2018年06月09日 | Postscript

昨日、波一つない池で睡蓮を撮っていたら、なにやら水面が揺れる。これは怪魚か怪獣かと目を凝らしてみると、亀が頭を出して、こちらを見ている。

目と目が合ったので、「こいこい」と手招きしたら、泳いで岸辺までやってきた。

足を岸にかけ上陸しようと、こちらを伺っている。何もしないから上がって来いと犬にお手を促すように手のひらを上に向け振ってやると、よたよたと亀のフルスピードで上がってきた。

この池には亀が住んでいて、晴れた日には池に浮かんでいる木の上で何匹も並んで日向ぼっこをしている。が、人が近づくと、逃げていってしまう。でも、この亀は人に慣れているのか、まだ子供で好奇心が強いのか、明らかに興味を持っているようだ。

 

一枚しかとらなかった写真がこれです。なんだかよく分かりませんね。甲羅の大きさが20センチくらいだったと思います。首を思い切り出すと10センチくらい。

三脚が珍しいのか、三脚に登ろうとしたりします。

手を近づけると、池のほうに逃げようとしますが、追いかけてこないと分かると、また近づいてきます。

だんだん慣れて、靴に手をかけるくらいになりました。

何かなかったかとリュックからクッキーを出そうと思って立ち上がるとビックリしたのか池に戻ってしまいました。池の中からこっちを見ているので、クッキーを小さく砕いて投げてやると食べました。

人間のお菓子は動物にあまりよくないと聞きますので、ほんの一寸だけ。また、食べなかった場合、水を汚すのもイヤだったし。ところが少し時間がかかりましたが食べました。

私が他の睡蓮を撮るために三脚を持って5mほど移動すると、よたよたとついて来ます。途中に倒木があり越えるのに苦労してましたが、一旦池に入って泳いでやってきました。

その努力への褒美として、クッキーをひとかけら今度は手渡しすると、くわえて水に浸けて食べます。

水に浸けると柔らかくなることを学習したようです。

その後私が写真を撮っている間、足下で遊んでいましたが、踏んづけてしまわないかと気を使いました。

人間には凶暴な種類もいるので、あまり人間になれるのもどうかなと思いながら、これから猪高緑地にきたときにはここへ顔を出して、挨拶してから写真を撮ろうと思いました。

そのうち、竜宮城につれていってくれるかもしらん、、、、

 


コメント承認制の効用

2018年05月24日 | Postscript

ブログのコメント設定に関して、「承認後公開」というのがある。

確かに表示したくないようなコメントが見られるブログもある。

が、gooブログの花に関する話題にはそんなコメントにはお目にかかったことがない。

であれば、コメントに対していちいち承認するというのも面倒くさい。

では、この機能は有用なのか? 考えてみた。

5分くらい考えてひらめいた。

そうだ、この機能は特定の相手との通信に使えるのだ!

公開されたくない内容、たとえば電話番号やメールアドレスなど、、、そんなのを知らせたいがその方法がない、、、、というときに、コメントを書いて最後に

「公開しないでください」と書けば秘密裏に連絡できるのだ。

きっと、KGBやCIA、NSAなどもこの機能を利用しているに違いない、、、、、と気づいたのだった。

ということで、当面「承認後公開」設定にしてみた。


なつかしの

2018年05月04日 | Postscript

退屈な午後、天気も若干下り坂? 人生ほんとの下り坂。

みん花のファイルを覗いてました。たまには思い出してみるのもよいかと。

ファンを管理するページの上部でした。

 

1ページに10人のプロフィールが掲載されてました。皆さん、すばらしいプロファイル写真と、コメントでした。

もっと字を大きくしてキャプチャすればよかったか。

皆さん元気でしょうか?

この紹介だけで、男性か女性か、どんな風体をしているのか想像するわけですが、何度も想像を裏切られました。

 


私らしさも出して ホトケノザの投稿

2017年09月23日 | Postscript

2014年8月24日に「教えて」で投稿して、「クサギ」と云う木であることを「あっと」云う間に教えてもらった私は、次の日も投稿したのでした。

といっても、どうせなら知らない花の名前を教えてもらおうと、撮り貯めていた花の写真の中から名前の知らないものを探し出して投稿しました。

それがこの「ホトケノザ」。

ホトケノザの写真はこのあと何度も投稿するのですが、この写真は次の点で印象に残っています。

・コメントを少し考えて、、、、というか、いつもの調子で付けたこと、、、、みん花のコメントは、案外脱線するものが少なくキマジメなものが多いように感じていたので、この花の写真を撮ったときの感想をそのまま書いてみました。

[ところが、キマジメというのは大きな間違いで、「面白い」というか、「はめをはずした」というか、楽しいコメントを発する人が案外多いことをあとで発見して嬉しくなるのですが、、、、]

そしたら、好感触のレスポンスがたくさんあり、更に初めてファン登録なるものをしていただき嬉しくなりました。

最初は、「キレイな写真を撮るなあ、、、」とか、「こんな写し方もあるのか、、、」と思った方がいても、「私のような新参者がファン登録などおこがましいだろ」と思っていたのですが、これを機に遠慮なくファン登録することにしました。

 

・やはり、写真は季節感も大事

この写真は、14年3月16日に撮影したもの。そして投稿が8月の25日。 投稿して気付いたのですが、やはり季節感も大事やのう、、、、と思った次第。 以降、できるだけ旬のものを投稿するよう心がけています。 と言いつつ、時々、時期ハズレなものも投稿したような気がしないでもありませんけど。 おまけに最近は、花のほうも時期外れに咲くことも多いのですが、、、

 

、少し「みん花」を続けてみようかな、、、と思う契機になった投稿でした。