Don's Wild Flower Garden

雑草と云う名の草はないといわれますが、「いわゆる雑草」とそれをとりまく自然を中心に追いかけます。

蝶の写真 (今年の夏の整理整頓)

2017年09月14日 | Companions Of Flowers

なんか、今年の夏はみん花が終わるとか騒いでいたので、アップし忘れみたいな写真が結構あります。

みん花だと、手軽にアップしていたのが、ちょっとおいておくと面倒くさくなる。

そして、写真がたまっていくとだんだんやる気がなくなる。

そのうち、時期外れになる。

何もしなくなる。

 

これではまずいです。

 

ツマグロヒョウモン(だとおもう)の写真を、アップしようと思って蝶の名前を調べなきゃ、、、、

なんて考えているうちに忘れてしまったものです。

 

アベリアに飛んできてました。 逆さになって夢中で蜜を吸ってます。

 

ツマグロヒョウモンもキレイな蝶です。

これはメスのほうですね。

 

あれ、これもメスですね。

 

 

って、結局オスは撮れなかったのかな?

撮れなかったら、来年のお楽しみということで。

 

(最初、オスとして投稿しましたが、「ぶんぶん」さんと「みぃぷぅ」さんに、メスと指摘いただきました。修正しました。お二方ありがとうございました。)


修行中

2017年07月17日 | Companions Of Flowers

昆虫の写真、なんとかモノにしようとがんばっているのですが、難しいです。

あまり上手じゃない写真をアップするときは音楽を聴きながら聞いていただくとちょっと良く見えるかもしれない。 聴覚と視覚のコラボを期待して。

Doris Day - A Guy is a Guy

 

今のところ蝶を狙っているのですが、蝶は難しいかもしれない。

カシアス・クレイ(モハメッド・アリ)ではありませんが、「蝶のように舞い」の言葉通り、、、、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。今のところ、あまり満足したものは撮れていませんが、それでも今年の最後のほうでアップするものは少しはマシになっているか? 来年は更に進歩しているのか、、、を楽しみに、アップしておきます。

 

地味な蛇の目蝶。 これまでは、「美しくない蝶」として見ていましたが、目玉模様にも色々あって、面白いですね。 この蝶が正真正銘「蛇の目蝶」のようです。

 

この蝶を正真正銘と言うと、他の蛇の目蝶に文句を言われそうなので、他の蛇の目蝶も。

ヒメウラナミジャノメ。 目玉の数も増えて、目玉の金色の縁取りも見事です。

 

次は春先に見た蝶、テングチョウ(天狗蝶)です。 頭部が天狗の鼻のように伸びるので、こう呼ばれているとのこと。 きっとこの蝶も過去に目にしている筈ですが、じっくり見たことがありませんので初めて見るのと同じです。

 

次はシジミチョウの仲間。 最初はベニシジミ。 頭の部分が白と黒ではっきりし、羽根の色も黄色とグレーをベースに黒の斑点、尾部に紅色となかなかお洒落な蝶です。 

 

シジミ系の二番手はヤマトシジミ。 ヤマトシジミですから日本の代表的なシジミチョウなのかな? ベニシジミと比較するとちょっと地味な印象ですが、羽根の内側は青色で金属光沢も感じられ、きれいです。

 

次はタテハチョウのヒメアカタテハ。 羽の模様が分かりにくい角度ですが、この角度は割りと好きです。 かっこいい。 たぶんアカタテハではなくヒメアカタテハだと思います。尾っぽのほうまで赤い部分が広がってます。

 

次はツマグロヒョウモン。 この辺になってくると、蝶の名前もちょっと自信がなくなってくるのですが、、、、花畑に飛んで来ました。 蝶は花に飛んでくると嬉しいです。 蝶の性質なので贅沢はいえませんが、枯れ木が好きな蝶よりも花畑が好きな蝶が良いです。

 

そして、コミスジ。 コミスジなどと言う名前の蝶がいることを今回初めて知りました。 コントラストがはっきりしていて美しい蝶です。

 

そしてサトキマダラヒカゲ。 樹液が好きなのか、古い、ちょっと枯れ気味の木にとまってました。 一度落ち着くとなかなか飛び立たないので、たくさんの写真が撮れました。

 

このブログのタイトルバックに使っています。 タイトルバックは定期的に変えたいと思ってます。 

虫がやってきて対話してます。 何の虫でしょう? まだ幼虫ですね。

 

最後は、アゲハチョウです。 アゲハの類はフワリフワリとゆっくり飛ぶので、とぶ姿をかっこよく撮影できないかと、いつもトライしています。 黒いアゲハを待望しているのですが、なかなかチャンスが訪れません。

う~ん、イマイチですね。

 

今はいろんな蝶を撮って喜んでいる段階です。 初めて撮る蝶ばかりで、出合いに夢中です。

次回はもう少し上達していると良いのですが、、、、

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日聴いたCDにドリスデイの A Guy Is A Guyがありました。 リズミカルでウキウキする曲調でしたので、たまってきた蝶の写真と一緒に楽しみました。


アゲハチョウ

2017年06月25日 | Companions Of Flowers

ブログ形式になりましたので、ブログらしく整備していこうと思います。

みん花出身なので、花からあまり逸脱しないようにカテゴリーを増やしていこうと思います。(脱線はクセですのでつきまといます)

まずは、花に集まってくる虫の類のカテゴリーを追加しました。

揚羽蝶です。

調べると、アゲハとかキアゲハとか気軽に呼んでいた蝶にもいろんな種類があるようです。今回撮影できたのはそのものズバリのアゲハチョウ。

どうも、日本で一番見かけるアゲハらしい。

蝶は花と違って、勝手に動き回るのが悩みの種。

少しは、落ち着きなさい。と言いたくなるけれど、無料のモデルなので文句も言えず。

ひたすら、近くに寄ってくるのを待つのみ。

近づいていくと、逃げる。

私はまだ、蝶の習性をよく理解していない。

「何時頃に伺えばよろしいのでしょうか?」と訊いてから出てくるべきだった。と前回は思いました。

今回(6月13日)にはこの個体がかなりの間花畑にいてくれたので、助かりました。

 

花の撮影では、三脚にセットして撮ることが多いのですが、蝶の場合そのような撮り方ができるのはもう少し習性を知ってからのような気がします。習性を知れば、可能なように思います。

今回は、手持ちですので、花を撮っているときとは違ったスリルがあります。

このように飛翔しているところを、ピントぴったりで撮るのが今のところの目標です。

【愛知県尾張旭市 森林公園】