postscriptという書庫を作りましたが、ここには撮影に際しての何か、、、たとえばそのときに考えたこととか、後で思いついたこととか、トラブルとか、、、そういうのを書いたものを放り込んでおこうと考えています。
今日は、昨日撮影してきたキキョウの写真を、みん花のほうにアップして来ましたので、そのときの記録を書いておきます。
記事は最初 latest topicの書庫にいれて、新しい記事をアップしたら目的の書庫に移そう、、そう決めました。
(勝手にしたら!? と言われそう。)
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午後3時ころ、暑いのでもう歩く人もほとんどいない森林公園をとぼとぼ歩いてくると、キキョウが咲いているを見つけた。 キキョウならあの池のところにたくさん咲いていたはず、、、、、と、今来た道を250mほど戻ると、なんと何も咲いていなかった、、、、おかしいな地図にもキキョウが咲いていることになっていて、去年はここに咲いていたのに、、、、しゃあない、戻るか、、、と気を取り直すと、水の流れがちょっと良い景色に見えた。
スローシャッターになりそうなので、三脚を取り出し撮影した。
上手な人ならもっときれいに撮れるのだろうけど、、、、でも、まあ、実物よりキレイだ。 写真は決して真実を写さない。
風景写真はあまり撮ったことがないのですが、どこに焦点を合わせるか、絞りはどこをどのくらいの明るさで写すか、どこまで被写界深度を求めるか、、、、シャッタースピードは、、、、など、花の写真に比べて考えるべきことがたくさんありますね。 奥が深そうです。
でも、今日は暑すぎるので難しいことは次回と云うことで、、、、、また炎天下を250m歩いて撮影したのがこのキキョウです。
森林公園の有料植物園にはいると、見頃の花や木がどこにあるかを書いた地図をいただけるのですが、1年分揃いました。 これで、計画が立てやすくなります。