南瓜の勢いが止まらない。
三方に伸び、行く手に木があれば登っていく。「君はなぜ木に登るのか?」と訊けば、「ここに木があったので、、、」と応える。すばらしい。哲学的だ。
南瓜は毎朝新しい花で楽しませてくれるようだ。緑と黄色のコントラストが美しい。
本当は、きちんと受粉させると南瓜ができるのだろうけど、なるがままに任せている。今のところふたつ出来ている。
そのうちひとつは、木にぶら下がっている。
丸くてきれいな南瓜。
木に登っている様子は、こんな感じ。
この木の裏側にも登っている。あまり重くならないうちに収穫してやろうと思います。
おまけに蝶の写真。
南瓜の横に生えているトウモロコシに来た、気まぐれせせり、じゃなかった、キマダラセセリ。
蛾だか蝶だかわからないような蝶ですが、小さい体に大きな目。漫画のような蝶です。
撮影 一枚目、三枚目 7月5日
二枚目、四枚目、セセリチョウ 6月29日
いずれも自宅