森林公園で狸豆を撮ってきました。
3年位前にはじめて見たときは何と愛嬌のある花と思い、それから毎年撮ろうと考えていました。3年前に見たときにはたくさん咲いていて、汗だくで撮った印象があります。
今年も、汗はかきましたがあの日ほどではない。
と云うことで調べてみました。すると、前回の投稿は2016年の8月19日と21日。
暑かった印象は間違ってなかったんだ。
それにしても今年は10月。
そこで、狸豆を調べてみると、花期は5月から11月とありました。
もう一つ知ったこと。
農作物に害を与える土中線虫を防除する効果があるらしい。
まず、最初に一番狸っぽい写真。
狸が毛皮のコートを着ている?
タヌキマメの花は、水色に近い青から濃い青で、青で統一。
奥のカタバミの黄色との対比がきれい。
たくさん咲いているところがあったので、それを取り入れて撮ったら後ろのほうに露草がうつてました。
露草の青と比べるとまた違う。青にも色々あります。
撮影 10月2日 森林公園
タヌキマメ、いつ見てもひょうきんです!
これほど上手く名付けられた植物(花)はないですよね~
害虫駆除に役立っていたのですね~
初めて知りました!
花期が長そう~私も見に行って来ます!
こんばんは。
なんともユーモラスな植物でしょう!
タヌキにそっくりです。
今までに数度しか出会えていません。
花もとても綺麗ですね!
色が何とも言えません。
don さん、こんばんは。
狸豆 って見た事が無いです。
豆科 独特の形をした花ですね。
深みがある 青、美しいです。
この花、下の方へ咲き進んで行くのでしょうか?。
そうなんですよね。何でこんなにひょうきんに見えるんですかね。
タヌキマメって名前がひょうきんさを感じさせるのか?、ひょうきんなのでそんな名前が付いたのか?
そこらへんの順序はよく分かりませんが、ひょっとして「青花豆」のような愛想のない名前だと、ひょうきんさは感じないのかもしれません。名付け親に拍手です。
花期は長いようですが、森林公園では短い期間しか咲かないようですので、5月から11月の間の何日間、、、、と云う咲き方なのかもしれませんね。
動物の名前が付いた植物はたくさんありますが、このタヌキマメは秀逸とおもいます。
イヌ、キツネ、カラス、スズメ、そんな動物の名前が花の名前に利用されますが、たいていは役に立たないものの象徴として使われるような気がします。
でも、この花の「タヌキ」は形から来てますね。
でも、よく見ると青系統でまとめられてきれいだと思います。
マメ科の花はどれもきれいですね。
タヌキマメは、私もこの森林公園でしか見たことがありません。
森林公園では、タヌキマメが咲く場所は一箇所と認識していたのですが、また新たに一箇所発見してしまいました。鳥が種を運んだんでしょうか。800mくらい離れた場所に小さな群落が出来てました。
タヌキマメは草丈が1mにもなるものもあるようです。
下のほうに咲き進むのか、よく分かりません。
現時点でも、てっぺんで咲いているものや、途中で咲いているものがありますね。どうなんでしょうね。