いよいよ秋も本番。 今頃の森林公園は、、、、ホソバリンドウ、前回(10月3日)はまだまだこれからって感じだった。 そろそろか? そして、ノコンギクが良い頃かもしれない。 ノコンギクは地味ですが撮り甲斐がある花だとおもいます。 色々工夫して撮影できる。
と云うことで、そのあたりを狙って出かけてみました。
まず、ホソバリンドウを見たのですが、、、う~む、難しい、、、、、どう撮れば良いのか? 考えても良いアイディアがわかないので、パスして帰りに寄ることにする。
で、展示館前の野草園へ行ってみました。
奥のほうにアキギリが咲いているとのことなので、分け入ってみます。 初めて見る花ですので、、、、
あらら、面白い形ですね。 蛇が並んで舌を出してるみたいな、、、、
降りてきて、ゲンノショウコを撮りました。
う~む、接写拡大だと大きく写って面白いけど、もう少し何とかならないか、、、、少し引いて、ミズヒキの力を借りることにします。
うん、ちょっと絵になった。 自己満足、、、、
そうそう、ノコンギク。
本当にノコンギクは色合いといい、花のサイズといい、好きなタイプ。 人の手がかかっていないのは好感が持てます。 (花に手を掛けることを否定していませんので念のため)
カメラをしまって帰ろうと、展示館前のベンチに座っていると、プランターのところにツマグロヒョウモンが遊んでいてました。
この蝶の特徴なのか、一箇所に止まると割りと長い間飛び立たないようで、ありがたい蝶です。
最後に、F湿地へ戻ってホソバリンドウを撮って来ました。 小さいローアングル用の三脚ですと、木道近くに生えている背の高い草に邪魔され、なかなか良いアングルがとれません。 かといって、大きい三脚を持ってきても木道の上に立てるのは不可能です。 あちこち探して、
一列に並んだ三輪のホソバリンドウと、シラタマホシクサ。
最後の最後に、森林公園ではこのベンチを撮る事にしましたので。
ちょっと、遠いか、、、、