※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、ここ最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして2015年5月31日に、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」が“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。
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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
さて、昨年(2021年)6月10日(木)に【FIAT500(チンクエチェント) 1.2 CULT】(パソドブレ レッド)が【フィアット/アバルト所沢】から我が家に無事納車された。そして下記↓添付写真は、その5日後の(2021年)6月15日(火)に撮影したものである。
下記↓添付写真は運転席及び助手席を撮影したもので、その肝心なるポイントは車のボディ色と同色の真っ赤なインパネ(インナーパネル)と白系で統一されたハンドル、そして丸を基調としたメーターやスイッチ類なのである。これは、“キュート”でとっても可愛らしく感じられるのである。
そして下記↓添付写真は、【FIAT500】に搭載されている“悪名高き(!?)”と噂されている独自トランスミッションの『デュアルロジック』である。ちなみに、シフトノブは【La FIT+a】(ラフィータ)社製の「フィアット500シフトノブ レッド/Red」に交換済。
この『デュアルロジック』はオートマチック車のシフトとは使い勝手が全く異なる為に納車前に試走を済ませておくか、その操作方法をディーラーの担当者等に入念に確認しておかないと思い通りに走行できなくなってしまうので要注意なのである。
そして以下には、自身でも体験した「操作ミスによる不具合」(※故障ではない)事項も含めて、各シフトポジションについての説明を記す事とする。ちなみに同不具合は実際に再現テストを行ったところしっかりと再現、その後に【フィアット所沢】の店長にも内容確認をしたので誤った操作を行うと間違いなく発生してしまうのである。ちなみに、ネットで同不具合につき必死に検索してみたところ不思議にもどこにも説明等がなされていなかった為、今回は敢えてここに記述した次第である。
■N(ニュートラル)
エンジンを“始動”する場合はシフトがこの「N」(ニュートラル)の位置にない場合には「警告」(エラー)音が鳴る。
逆にエンジンを“切る”場合にシフトがこの「N」(ニュートラル)の位置にあると「警告」(エラー)音が鳴ってしまう。エンジンを切る場合には停車後に何らかの事故等で車が動いてしまわないよう、シフトを下記の「+」(1速)または「R」(リバース)に入れておく必要がある。そして、エンジンを切った後よりシフトをこの「N」(ニュートラル)の位置に戻しておいてから車から降りれば、次にエンジンを始動する時にエラーを回避できるのである。
■+(ドライブ・1速)
発進をする際には、シフトを「N」(ニュートラル)からこの「+」(1速)の位置に移動、次にアクセルを踏み込むと車で動き出す。
ここで要注意、シフトを「N」(ニュートラル)からこの「+」(1速)の位置に移動する際、ブレーキをしっかりと踏み込んでいないと「警告」(エラー)音が鳴り、制御的に「N」(ニュートラル)のままとなってしまう為にアクセルを必死に踏み込んでも“空ぶかし”の状態になってしまうのである。
また長い停車(5分以上)の場合、シフトを上記のの位置に入れておかないと「警告」(エラー)音が鳴り、制御的に「N」(ニュートラル)に切り替わってしまうので、一旦はシフトを「N」(ニュートラル)の位置に戻してから再度「+」(1速)に入れ直さないと再走できない状態になってしまう。
■R(リバース)
駐車等で車をバックさせる際には、シフトを「N」(ニュートラル)または「+」(1速)からこの「R」(リバース)の位置に移動、次にアクセルを踏み込むと車が後方に動き出す。
ここでも要注意、シフトを「N」(ニュートラル)または「+」(1速)からこの「R」(リバース)の位置に移動する際、ブレーキをしっかりと踏み込んでいないと「警告」(エラー)音が鳴り、制御的に「N」(ニュートラル)のままとなってしまう為にアクセルを必死に踏み込んでも“空ぶかし”の状態になってしまうのである。その様な状況に陥ってしまった場合には、一旦はシフトを「N」(ニュートラル)の位置に戻してから再度「R」(リバース)に入れ直す必要あり。移動先の駐車場等で焦ってしまい立ち往生になってしまう場合もあるので、心を落ち着かせて対応する必要があるのだ。
■A/M
「Auto」(自動変速モード)と「MT」(手動変速モード)とを切替える場合に使用、デフォルトは「Auto」(自動変速モード)となっている。
「Auto」(自動変速モード)モードで走行する場合は、アクセルとブレーキペダルの操作だけでOK。MT車のように手動変速を楽しみたい場合は、シフトを左に倒して「MT」(手動変速モード)を選択する。加速時にシフトアップする時はシフトを『+』と記された手前側に引き、減速時は『-』と表示された奥側にシフトを倒すとシフトダウンする。但し、減速時はシフトダウンせずとも自動で減速されることを補足しておく。
さて、納車されて以降は【イタリア自動車雑貨店】サイト等にて様々な【FIAT500】用のパーツや備品を次から次へと購入、そして我が愛車に取付けていくことになるのである。。。(続く)
※【フィアット/アバルト所沢】の「(公式)サイト」はこちら → フィアット/アバルト所沢│FIAT/ABARTH Official Dealer Site
☆さて、この時は何も考えずに【1.2 CULT】(総排気量:1,240cc/最高出力:51kW〔69ps〕)に決めてしまったのであるが、今から思えば「+20万円」で走り甲斐のありそうな【TWINAIR CULT】(総排気量:875cc/最高出力:63KW〔85ps〕にするべきであったのかな(?)とやや後悔しているところである。まぁ、余裕のできた時に買い増しか買い替えの検討をしてみましょう。
※【FIAT Japan】の「(公式)サイト」はこちら → FIAT Japan
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