12月読書記

Ｖ６が終わって、とっても物語を欲してた頃。

この作者の名前は何かで知ってるぞーと思って借りた本。『天地明察』の人だったね。紫式部がでてたあたりは面白かったー。その後はそうでもなかったー。

これは再読。初めて読んだ時、ほんっとーに、面白かった。さいっこーに面白かった。今回は、面白かったけど、面白かったけど、それほどでもなかった、

まあ、そんなものか。しかも、ストーリーが私が何となく覚えてたのと違ったよ。なんとねー、記憶のあいまいなことよ。

うむ。なんかねー、ストーリー展開が納得いかない事が多くて、そんな選択、普通しないでしょーって思いながら読んだ。どんな結末だったかな？？あ？！最後色々ひっくり返るんだったかも。でも、納得はいかなかったんだよなー

私が読んだのは文庫本。んーと、あ、そうそう！最後、あ、だまされてた。って思って、読み直したいなーって思いながら、図書館に返しちゃったんだ。そか。もう一回借りてこようかな。

面白かったです。ほんわか。辞書がどんな風に作られてるのかとかも、勉強になったし。