早朝、7時前にFAXが来た。
母の兄弟、全員に送ったらしい。
ガンが分かるまでの顛末。
最初は十二指腸の腫瘍で、それから膵臓にガン。肩、腰の骨に転移。ステージⅣ。
5年生存を聞いて難しいと言われ、2年生存を聞いて返事はもらえなかっとんだそうだ。
来週から放射線治療だったか。
母方はガンが多い。
祖父が胃がん。
伯母①乳がん。ステージⅡだったが、リンパに転移みられて放射線治療・抗がん剤治療をやって今は経過観察。
伯母③大腸ガン。切除
伯母④肺がん。切除
さらに、母のいとこにもおじさんにも膵臓ガンがいたそうだ。
姉たちのガンを知ってた母でも、弟のガン、しかもステージⅣにはショックを受けた様子。
姉①の時に「とうとう兄弟から死者が出るか」と思ったらしいけど、年長者だったし、結果大丈夫だったしね。
しかし、今度は弟。しかもステージⅣ。膵臓ガン。ガーンときたらしい。
今のところ、本人は至って普通らしいんだけどね。
自分の人生のタイムリミットが分かった時、どういう気持ちになるんだろうねぇ。
ともあれ、報告書をしたためて送ってくる辺り、母の兄弟らしいというか、元教師らしいというか。笑ってしまった。
まー、でも考えれば、兄弟が8人もいて、みんな色々聞きたいだろうし、一人一人に説明するのも面倒でしょうから、いい手段なんですな。
そっかー、叔父さん、これから大変だなー。
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