図書館で借りたい本を借りて帰り際、出口付近で見つけた。言語聴覚士としては素通りできず、戻って借りてきました。
読み進んだら、専門学校時代の恩師が、作者の『サリバン先生』として登場してびっくり。
「あぁ、先生さすがだなぁ。12年経つのに、私は成長できてんのかなぁ。勉強しないとダメだなー」と身につまされたのでした。
勉強、、、する気にはなってないけどね?
誰か教えてくれないかなぁ。ほんと、むずかしいんだよ。リハ内容考えるの。
失語症だけではなく、くも膜下出血・脳動脈瘤・脳梗塞・各種リハビリについて
読みやすく、楽しく読めた。
作者さんはメッチャ個性的。で、おもしろい。
旦那さん、すごい。失語症の人との関わり方、最初から分かっていたかのよう。
お子さんたちも、偉かったねー。
作者さんの個性と、ご家族との関係性があったからこその回復とも思える。
けど。その人にあったリハビリって、みんなどうやって見つけてるのかなー?
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