時空を超えた紅の和菓子 2018-03-11 22:22:22 | 四季の色|暮らしの色 季節の色を学ぶ贅沢な京都での時間 今回は紅 明治・大正までは口紅に使われていた女性に縁のある色です 卑弥呼とゆかりがある奈良県桜井市の纒向古墳群(まきむくこふんぐん)からは紅花花粉が検出されていて、染色に使われていたと考えられているそうです。 また、赤は人類が初めて作った色(紅ではなく弁柄色です)...永遠の生命と再生に結びつけ魔除けとして使われていましたが、 今でも神社の鳥居などで目にします。血の色に由来。 中国やインドの仏教にも華やかな彩を与えています。 椿の和菓子 天然の紅とくちなしで着色で特別につくってもらった時空を超える貴重な和菓子です 優しい色あいにほっこり お抹茶と頂きました。 和紙に引き染する場合は1枚に1Kgの紅が必要になるそうです。 また今後のいろいろな授業でお伝えしたいと思います。 そこの集う人・もの・文化全てが素晴らしく、自分がその空間にいることにただただ感謝の素敵な1日でした。 先生、ご一緒した皆さん ありがとうございました。 ※カラースクール&スタジオDAGUでのパーソナルカラー診断などのご予約は下記をご覧ください。 *********************** colorschool&studioDAGU **少人数・完全予約制** 「久屋大通」徒歩1分「栄」徒歩8分 名古屋市東区泉1-15-23栄リバーパーク704 スクール情報 http://ameblo.jp/color-dagu お問い合わせ・お申込みお待ちしております→♠♠♠ ♠Facebook・instagram・Twitter♠ LINE@ID:@tzg2662t LINE@でお得なクーポンプレゼント中です♪ ぜひ♡お友達追加してくださいね *********************** #d7003a 紅(くれない)