ホンダCBX400の外装パーツの剥離作業です。
プラスティックパーツの剥離作業は、プレスラインやエッジ部分が丸くならないように、細心の注意が必要です。
剥離途中にクラックを発見。
エポキシ系のボンドで補修します。このボンドは、プラスティックはもちろん、アルミや鉄などの金属や、金属とプラスティックなど
材質が違うもの同士もくっ付けてしまう優れものです。
裏側もサンドブラストで古い塗装と、錆を落とします。
フューエルメーターのユニットを止めるためのボルトが一本折れていたので、ボルト溶接で修復しました。
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