映画を観るのが好きで、毎月4~6作品ぐらい映画館で観ています。
今日は、予告編から気になっていた作品”北のカナリアたち”を観てきました。
北海道の小さな島の分校の教師と6人の生徒たち。
響き渡る子供たちの歌声は島の人々を癒していた。
そんな時に起きてしまったある事故がきっかけで,全ての人たちが引き裂かれ、
楽しかった思い出と共にそれぞれが後悔や心の傷を抱えたまま長い年月を過ごしていく。
20年後、ある事件を機に先生と生徒たちが再会し、今まで心の奥に凍てついていた”真実”が
解けるように明かされていく。
久しぶりの感動作でした。
お勧めの作品ですよ。