本日、リアショック・コイルスプリングのペイントオーダーをして下さったお客様が
乗って来られたオートバイ。1986年式のTZR250・ゴロワーズカラーです。
全体的なコンディションは良いのですが、カウルのキズやデカールの劣化が気になるとの事で、
将来的にオールペイントも考えているそうです。
ここ数年、1980年代後半のレーサーレプリカの補修ペイントなどのご相談が増えています。
レーサーレプリカの象徴の、ラインやロゴ、スポンサーデカールが生産中止になっているため
ペイントで再現したいという事なのでしょうね。
メーカーも様々な都合があるかと思いますが、デカール類も消耗品同様、
部品供給を出来るだけ続けてほしいです。