純正とは質感が変わってしまいますが、光沢も良くなりワックスなどの拭き取りも楽になります。
純正とは質感が変わってしまいますが、光沢も良くなりワックスなどの拭き取りも楽になります。
昨年から数回に分けて取材協力させて頂いたモトメンテナンス誌『知・損』企画ですが、
先日全ての取材が終わりました。
昨日、編集部より出来立てホヤホヤのモトメンテナンス・130号が送られて来ました。
今回の企画では
全塗装ではなく補修的な作業で可能な限り元の状態(純正塗装)に近づける」という内容です。
作業時の写真もありますが、
僕達が考える塗装に対しての想いなども記事として書かれてます。
こんにちは、スタッフの木村です。
先日納品させて頂きましたZ1000Jのオールペイントです。
あまり見かけないパターンですが純正カラーです。
塗装する前のタンクの色が塗り替えなしの純正でしたので、剥離作業の前に調色しました。この年代のカワサキの紺ですが、毎度毎度調色に苦戦しますが配合データが取れましたので次回からは楽に塗装できます。
純正色に近い色(キャンディーオレンジ)にペイントした後、
輸出仕様のデカールを貼り込みました。
ソリットブラックにゴールドラインに仕上げた
カワサキZ2用社外タンク&シートカウルです。
材質はFRP製です。
今年は車検を取って乗りたいなぁ〜と思っています。
何度かご紹介させて頂いている
ビモータdb1のアッパーカウルですが、
下地処理が終了しサフェーサーをペイントしました。
お預かりしたスクリーン(社外品)は形状が少し違っており
そのままカウルに取り付け事が出来ませんでした。
スクリーン及びスクリーンが収まる部分を加工する必要がありました。
こんにちは、スタッフの木村です。
今日は4枚貼り込みます!
とは言いましてもデカールではありません。
これです!
今朝のテレビで埼玉県の最高気温4℃と表示がありましたので、寒い時の為に車に常備してあります「靴下用カイロ」を足の指先と足の裏中央部分にペタペタ。
朝貼って夕方まで持続しますので、足のつま先が寒くてジンジンする方や床がコンクリートの工場勤務の方にはかなりお薦めです。
作業中あまり身体を動かさない僕には非常に有難い存在です。
※お昼時ですので実際に使用している靴下とカイロの画像の投稿はやめておきます・・・。(笑)