勉強は誰かのために
しているわけではありません
お母さんのためでも
先生のためでも
ありません
自分のためにしているのです
自分が行きたい高校に入るため
自分が行きたい大学に入るため
自分がなりたい仕事に就くため
いい仕事について
幸せな暮らしをするために
今勉強しているのです
今まで成績が上がって
困った人はいませんでした
成績が上がって
皆幸せになりました
なりました
頑張りましょう
自分を幸せにしてくれるのは
誰でもありません
自分の努力だけなのです
たとえいい結果が
起こったとしても
しっかり反省しよう
たいていの人は
いい結果が起こると反省しない
しかし、いい結果の中に
ラッキーな要素があったら
それを見逃さないで
ラッキーな要素の原因を探ろう
次にラッキーなことが
起こらなくても
同じ結果になるような条件を
見つけ出し
次の時にはラッキーなことが
起こらなくても
良い結果になる条件を
しっかり実践しよう
できにくいことは
なるべく習慣化しよう。
一番できにくいのは
勉強だから
習慣化しよう。
1日30分でもいい。
とにかく机の前に
座る習慣をつけよう。
1日出来たら
1週間
1ヶ月
3ヶ月と継続していこう。
30分を
40分
50分
60分と
少しづつ伸ばしていこう。
1年継続できれば
1日1時間30分の勉強でも
苦にならないはずだ。
頑張っていても
すぐには結果はでません。
大事なことは、
継続することです。
めげずに、諦めずに、
コツコツと頑張りましょう。
その努力が
いつかきっと
いい結果をもたらすのです。
どんなに、厳しい状況に
追い詰められても
考えて考えぬけば
解決法は必ず見つかる。
解決法が見つからな
かったら
1日後に、また考えてみよう。
まだ見つからなかったら
誰かに聞いてみよう。
それでも見つからなかったら
本を読んでみよう。
それでも見つからなかったら
さらに考えてみよう。
考えて考えぬけば
解決法は必ず
見つかるはずだ。
実現したいことが
あったら、ノートに
書き出してみましょう。
特に実現したいことは
紙に書いて、見える所
に貼っておきましょう。
ノートに書き出した
ことは、書いた順に
行動に移してみましょう。
出来た項目は横線を
引いて消していき
ましょう。
出来なかったら、
出来なかった理由を
ノートに書いて
おきましょう。
ひと通り行動に
移してみたら
また最初に戻って
出来なかった項目を
再チャレンジして
みましょう。
他に実現したい
ことが見つかったら
ノートに書き足して
いきましょう。
行動と再チャレンジ
を繰り返していくうちに
実現したかったことが
どんどん実現している
ことに気づくでしょう。
一歩踏み出せば成功する
ような場合
その場から一歩踏み出す
勇気が必要です
先行きがよく分からない時は
状況を上手に分析するために
ある程度の慎重さが必要です
計画のないまま先に進んでも
失敗する確率が高くなります
勇気と慎重さを使い分けて
上手に先に進みましょう
人が持っている才能
には違いがある。
ウサギと亀の競争では
ウサギは足が速いと
いう才能を持っていたが
最終的には、才能のない
(足が遅い)亀に負けた。
負けた原因は、ウサギは
才能を過信して
全力で戦わなかった
が、カメは自分には
才能がないと知り
つつも、自分が持
っている力を出し切
って勝った。
人生も同じようなこと
があるだろう。
人生も持っている才能
だけでは、勝ち負け
は決まらない。
全力を出し、さらに
努力すれば、才能が
ある人にも勝てる
チャンスは十分にある。
頑張ってみよう!
3階教室の今日の生徒さんは
中1生1名、中2生1名、中3生
2名の計4人でした。
皆さん今日の課題に従って
集中して頑張っていました。
勉強している時の集中力は
かなりすごいです。