(問)1から10までの数を
加減乗除の式に当てはめて、
答えが1になるようにして
ください。
答えの式は
(1+2+9+10)÷(3+4+7+8)
×(6−5)=1
です。他にもやり方が何通り
もありますので
考えてみてください。
(問)1から10までの数を
加減乗除の式に当てはめて、
答えが1になるようにして
ください。
答えの式は
(1+2+9+10)÷(3+4+7+8)
×(6−5)=1
です。他にもやり方が何通り
もありますので
考えてみてください。
(問題)
黒いボールと白いボールが
50個ずつあります。
ボールを入れる箱が2つあります。
これから、「どちらかの箱を
ランダムに選び、その箱に入って
いるボールをランダムに1つ取り出す」
という行動を1回だけ行います。
この時に、黒いボールを取り出す
確率をなるべく高くしたい場合、
100個のボールをどのように
2つの箱に分けて入れればよい
でしょうか?
なお、全てのボールは箱に入れ
なければなりません。
(正解)
1つの箱に黒いボール1個を入れます。
そして、もう1つの箱に残りのボール
99個を入れます。
これで「黒いボールを取り出す確率」
は約75%になります。
問題
ある博士が、1分で2倍
になる細菌を発見しま
した。この細菌は30分
で培養容器一杯になって
しまいました。では、
容器の半分だったのは
何分後でしたか?
答え
29分後です。
3人がAホテルに泊まります。。
宿泊料は1人10ドルです。3人は合計30ドルを
受付係に渡しました。
その後、人数割引があり、宿泊料は3人で25ドルだった
ことに気づいた受付係は、5ドルを返そうとしましたが、
「5ドルは3人で割り切れない」と考えた受付係は2ドルを自分
のポケットにしまい、残りの3ドルだけ3人に返金しました。
さて、3人は1人9ドルで合計27ドル支払ったことになります。
そこに受付係がくすねた2ドルを足して29ドルです。
残りの1ドルはどこに消えたのでしょうか?
答えは
「1ドルは消えていない」です。
3人が払った27ドルというのは、
正規の宿泊料25ドル + 受付係がくすねた2ドルを足したものです。
つまり、「27ドルに2ドルを足して29ドル」なのではなく、
「27ドルから2ドルを引いた25ドルが客も受付係も持って
いないお金」と言うのが正しい文章です。
最後に、最終時点での30ドルの所有内訳を確認してみましょう。
AさんがB牧場を訪れ
ました。
柵の中には、合わせて
200匹の羊と
ヤギがいます。
200匹のうち99%が
羊です。
いま、柵の中にいる
羊の割合を
98%に減らすには
何匹の羊を柵の外に
出せばいいでしょうか?
答えは
「羊を100匹柵の外に
出す」です。
今ヤギは何匹いるかと
いうと
200×(1−0.99)=2
ヤギが2%になるため
の全体の数は
2÷0.02=100 だから
200−100=100 で
100匹の羊を柵の外
に出せば
羊の割合が全体の
98%になります。
(問題)
②(9×3)÷(3÷9)=
③(8×4)÷(8÷4)=
④(8×2)÷(2÷8)=
(答え)
① 9
② 81
③ 16
④ 64
(問題)
ボールペンと消しゴムの
値段は合わせて110円。
ボールペンは消しゴムより
100円高い。
では、消しゴムの値段は?
(答え)
消しゴムの値段をX円とすると
ボールペンの値段は、
100+Xだから
100+X+X=110 より
2X=10 だから
X=5
よって、消しゴムの値段は5円です。
(https://sist8.com/2epsより)
1~9までの数字を使って
1にしましょう。
1×2×3÷6×(4+5)
÷9×(8-7)=1
他にも何通りもあります。
当てはまる式を作って
みてください。
ある街に、A~Dまでの駅
が1直線に並んでいます。
各駅間の所要時間は次の
通りです。
A-B間 15分
B-C間 5分
C-D間 10分
ところがこの路線、
D駅からA駅まで
は10分で行けるらしい。
どうしてでしょうか?
駅の並び順はADBCだから。
A-D間 10分
D-B間 5分
B-C間 5分
A-B間 15分
になります。