他人がどんな人か見抜くためには
まず自分を知らなくてはならない。
自分の好きなもの・嫌いなもの。
自分が興味あるもの・興味がないもの。
自分が欲しいもの・欲しくないもの。
自分が強いもの・弱いもの。
自分の生い立ち・過去の出来事。
幅広い知識も必要だ。
自分の知らないことには、人は弱い。
分からないことを知ることのできる力も必要だ。
疑問を言葉にする力・的確に質問できる力。
つまりは、人を見抜く力は
自分をどれだけ知っているかに比例する。
自分を知ろうとして、日々自分を磨いていけば
それに伴って、人を見抜く力も増してくる。