可能性は薄くても
しっかり準備しておこう。
その準備が必要なくなった
としても、次につながる。
準備が万全ならば、やることの
80%は終わっている。
人生には無駄な
ことは何ひとつない。
自分の潜在能力を引き出すためにも
準備はしっかりやっておこう。
成績を上げるためには反復勉強が必要です。
勉強をやったままにしておくと、試験までには
忘れてしまいます。
当学院は、試験まで最低2回反復します。
ですから、最初やった分を含めると
同じところを3回やったことになります。
時間があればもう1回やります。
せっかく理解しても覚えていなくては
点数に結びつきません。
当学院は、点数アップのために
常に復習・反復の時間を作っています。
成績を上げるためには
①集中力をつける
②勉強と遊びにメリハリをつける
③自分で解決策を探す努力をする
④目標を立てる
⑤人からのアドバイスを生かす
⑥復習を必ずする
⑦いろんなこと興味に興味を持つようにする
⑧時間があったら本を読む
結果はすぐには出ない
結果が出るには時間がかかる
長い時間の努力の積み重ねによって
ようやく結果が出る
今結果が出ないといって
落ち込んではいけない
結果が出ないときは
黙って努力を続けよう
努力を続けていれば
いつかきっといい結果が訪れる
苦手なものも、努力を継続
すれば克服できる。
克服した後は、かえって
それが得意になってしまう
こともある。
苦手なものは、ついつい
遠ざけてしまいがちだ。
そうすると、余計に苦手になる。
苦手なものとしっかりと向き合い、
積極的に関わっていけば、
だんだんと慣れてくる。
その関係を、地道に続けて
いけばいつか自分にとって
普通になり、うまくしたら
得意になっているかも
しれない。
◎成績を上げる習慣
①規則正しい生活をすること
②勉強の目標を決めること
③毎日一定量の勉強を習慣化すること
④体調が悪いときは、早く休むこと
⑤適度に運動すること
⑥簡単な家事の手伝いはすること
⑦発想や行動をポジティブにすること
人が持っている才能には違いがある。
ウサギと亀の競争では
ウサギは足が速いという才能を持っていたが
最終的には、才能のない(足が遅い)亀に負けた。
負けた原因は、ウサギは才能を過信して
全力で戦わなかったが、カメは自分には
才能がないと知りつつも、自分が持っている
力を出し切って勝った。
人生も同じようなことがあるだろう。
人生も持っている才能だけでは、勝ち負け
は決まらない。
全力を出し、さらに努力すれば、才能がある人
にも勝てるチャンスは十分にある。
頑張ってみよう!
(問題)
空気を入れた袋を密閉し、上空に持って
いくと袋は膨(ふく)らみます。では、
水深が深くなるところに袋を持っていく
と、水面と比べて袋はどうなるでしょう?
A 大きくなる
B 変わらない
C しぼむ
C しぼむ
例えば、水深2mのプールの中に袋を沈め
ると、水面の時と比べて小さくなります。
これは、水の中では水圧と重さによって中
の空気が押し出されるからです。10m深く
なるごとに水圧が約1気圧あがり、水深1万
mでは、水面の1000倍に達します。
(https://startoo.co/workbook/131156/#5より)
◎英単語の覚え方
①覚えたい単語のリストを作る。
②単語の上にカタカナで詠みを書く。
③単語の下に意味を書く。
④単語→読み→意味の順に書きながら
読み→意味の順に声を出す。
⑤1単語につき5回ノートに書く。
1回書くごとに④を繰り返す。
⑥毎日20分ずつ、試験まで繰り返す。
⑦20分で全単語が書けなければ
時間を1時間以上空けて次の単語を書くか
次の日に続きをやる。
⑧以上を試験まで続ける。
量子コンピュータとは、「量子重ね合わせ」
や「量子もつれ」といった量子力学の現象を
利用して並列計算を実現するコンピュータです。
従来型のコンピュータでは答えの導出に膨大な
時間を要する問題でも、量子コンピュータでは
短い時間で解けるようになる可能性があるため、
さまざまな分野での活用が期待されています。
(野村総合研究所より)