それは、これ。
伸縮する熊の手でござんす。
シャワーは、週2なのに、リハビリは毎日。
リハビリ後は汗だくなので、これで、背中を掻きます。
他にも、枕元の電気のスイッチ、これを、消すのに役立ちます。
他にも、殆どの看護師さんは、カーテンをきちんと閉めて下さいますが、たまーに、がさつな輩が、半オープンで、帰りやがります。
透明の円窓の向こうは、廊下で、部屋を覗こうとしたら、なんぼでも覗けます。
私が、あほ面して、パンツのゴム跡を掻きむしっているのも丸わかりでござんす。
こんな時も、ベッドに横たわりながら、熊の手を伸ばして、カーテンを閉められます。
これは、「ステーキの丼」で買ったんやったかな。背中掻くために。
どこでも売ってると思いますよ。
もう一点「懐中電灯」があれば、消灯後に探し物をする時便利です。
それも、手足が不自由な時は、デコチンにベルトで付けるのがいいかな。
私は、残念な事に、そこ迄頭が回りませんでして、持って来ずですが。
次回必ず用意しようと、思っちょります。
いいや、もう入院は、嫌どす(泣)