編み物部屋は、極寒なので、暖房は、欠かせない。

後少しだけど、もうお目目がショボショボ。
機械も、寒いのは苦手のようで、オイルどばどばさして放置したツケが回り、只今絶賛ストライキ中。
無理して回すと「ギィギィ」と嫌な音がする。
機械部屋は、常温に保たないとアカンのかな(電気代もったいなー)
無理矢理動かして、一部でも欠けたらエラいこっちゃなので、なるべく部屋に入らないようにしている。
となると、指がムズムズするので、ベッドに潜って、「フクあんか」で暖を取りながら手編みをしている。
そして、靴下に夢中になっている間、流行ったであろう「バスケット編み」にドはまりしちゃったのだ。
これが、案外曲者で、ちょっと休むと、どっち方面に編めばいいのか迷子になるのである。
でもね、そんな私の強い味方YouTube。
丁寧に編み方を指導して下さるどこのどなたかしりませんが、ありがたい事だす。
そこから、よちよち歩きのバスケット編みスタート。

後少しだけど、もうお目目がショボショボ。
途中だけど、私を暖めてくれる、フクチンの掛け布団にしよう。
一体いつになったら、完成するやら。
「いいの、だって、明日があるわ!」と言う名セリフは、スカーレットオハラだったかしらん。
今スカーレットの精霊が憑依している私。いいの明日があるもの。
無いかもしれない?!やだ~。