最近は、保護犬とは言っても、純血種が多い。

新飼い主さんのお陰で、一年経って、漸く皮膚病が完治したらしい。
それも、大人ワンコさん。
この子も、推定年齢8歳位で、引き取ったんだって。
昨年だったかな、引き取った時は、皮膚病で、ボロボロスカスカのぬいぐるみみたいだった。
ついでに、足裏が、柔らかいとかで、公園を歩くとパオから出血するので、靴を履いている。
「まあ、嫌がりませんか?」とお聞きすると、
「それがね、歩くと痛いのがわかるらしいて、素直に履いてくれまんのやわ」だって(涙

新飼い主さんのお陰で、一年経って、漸く皮膚病が完治したらしい。
これは、私が、すっ転ぶ前に、お会いした時撮らせてもらったプードルちゃん。
干支の着ぐるみが、可愛い♪
フクとも仲良しで、一年前の、おどおどびくびくな態度は、無くなり、今じゃ、すっかり甘えん坊さんになっている。
最初のプードルさんを知っているだけに、実に喜ばしい。
どうして保護犬になったかわからないけど、どんな酷い環境だったかわからないけど、今はとっても幸せに違いない。
そう信じている。