実は、先週の金曜日、朝頭痛で目覚めた。熱を測ると「37度2分」ひえ~~、一般人だと平熱かもしれないけど、私の平熱は「35,5度」なので、37度超えると、大変なのだ。
片頭痛と発熱で、ベッドの中で考える「コロナ??いや、それらしき人と接触した覚えは無いし、それは無いだろう。咳も無いし」でも、起き上がると、部屋全体がふわ~っと回る。をを、どうしましょ、マイッタなあと思いつつ、頭痛薬を飲む。が、あまり効かない。
待てよ、これは「低気圧頭痛」じゃなかろうかと素人判断をして、再びベッドへ潜りこんだ。うーむ、あったま痛ててて・・・・
息子は早朝から仕事で留守だし、娘に「台風が来てるんじゃないかねえ、頭痛がするのよ」と言うと、
「え?来てないよ。気のせいちゃう」と言われ、いや、これは「低気圧からの頭痛なのだ」と思い、朝食もそこそこに再び部屋に戻る。
ホットコーヒーで体が温まったせいか、そこから泥のように寝てしまった。起きたらお昼・・・
食欲は無いけど「低気圧用の漢方薬が飲みたいので、うどんを食べた。で、薬を飲んだら、又寝てしまった。
夜はお粥にしてもらって、薬を飲んだら、まーた眠くなり1時間程寝る。起きたら午後10時だった。
熱は平熱になっていたけど、寝汗をたっぷりかいていて、ベッドの隅っこで寝ているフクをゆり起し、
「おかたんは、シャワーしてくるから、ちょっとだけオネエチャンのお部屋に行っててね」と部屋を追い出す。
「え?ボクチン折角おかたんのU字枕にフィットしてるのに、行きたくないでつ」とイヤイヤするのを叩き起こす。
フクはう~んと伸びをして、出て行った。
2階に下りて、シャワーをしていたら、娘が「いつも母親と一緒に寝ている筈のフクの様子がおかしい」と風呂場へ来て私に尋ねた。
「ねえねえ、フクちゃんが廊下に落ちてるで、どないしたん?」落ちてるって・・あーた。
シャワーする間だけオネエチャンとこへ行っててねって言ったのよ。
すぐ上がって、フクを見ると、半べそで「おかあちゃーん、何処行っていたのぉ~」てな顔。
「えーん、ボクチン鼻水が出る程泣いたんだよ。もうどっこも行っちゃやだよ」とでも言いたそう。ゴメンよ。
で、夜のニュースで大型台風が南方で発生しているのが判明。ほーら、台風ぢゃん!
「どや、お母さんの頭痛予報よう当たるやろ」とえばってみたけど、それにしても、こんな体質イヤヤな。
金曜日から昨日迄、イマイチしゃきんとしない日々が続き、昨日3日ぶりにお散歩へ行った。
公園は、仲良しオバアサン組が沢山歩いておられる。
「あら、あんた、最近見いひんかったね。時間が合わへんかったからやろか?」
「いいえ、そうじゃなくて、ダウンしてたんですよ。台風発生してますでしょ?低気圧性の頭痛が原因なんです」と言うと、
「何言うてんの、若いのに、そんなん気のせいやて。私はそんなんなった事ないわ。気にしいやねんな」と84歳のおばあ様に笑われまちた(とほほ
で、話はそれますが、「真珠の首飾りの8枚目」が反対向いてた件、全部解いて、一からやり直したら、揃いました?
なんで?同じことしただけなのに、なんで??
取りあえず、解決したから、いいっか(アカンよね)
毎度さんです
うちの娘も気圧病で
昨日も仕事から帰るなり
アッタマ痛~いと
ゴトゥーベッド🛌
今朝も うなだれながら
台風怖~い❗と言いながら仕事へ💥
きいつけてなぁ
しぇふ
「そんな事あるかいな。気のせいや」と断言されて悔し涙に暮れたものです。
それが、最近急に注目されて来たのは、どこぞの医師が「頭痛外来」で「気象病」が存在すると断言された頃からです。
お嬢様も、低気圧に悩まされていらっしゃるのですね。こればかりは自覚症状しか無いので、中々理解して貰えません。
でも、本当に低気圧接近が分かるのですからねえ。お嬢様も、それでもお仕事へ行かれるのは立派です。
私は、頭を数センチ上げるだけでクラクラしていました。
でも、どうやら太平洋に、ぐいーんと曲がると判明してから、スッキリしました。
お嬢様も、後少しで関東から遠のきますから、辛抱なさいませ。
便利ですね もとい
いやいや 大変でございますね
あら フクちゃん 泣いちゃったの
ママさんいなくて 寂しかったのね
そんな姿 健気で 良いわぁ~ (≧▽≦)
私は、結構若い頃から、あったのですよ。昔おばあちゃんが「雨が降ると『のーが悪い』」とか言ってたのを「はて?」と思っていた頃が懐かしいです。
フクは、私が一人で出かけると、泣きます。「をい、こら、連れて行けえ~」ってネ(^_^;)
ご近所迷惑以外の何物でもありませぬ。