足の具合もやや良くなったので、少しはストレッチをしないと、ほんまに歩かれへんようになると思って、YouTubeで、参考になりそうな「ストレッチ」を探していた。
YouTube見ていると、時間がどんどん経って行く。
最初は「高橋大輔君とお嬢さんの(まだ名前が覚えられへんの)アイスダンスを見ていたら、何故その選曲なのか「ソーラン節」で踊った。
それが衣装といい、女性の低音といい、まあ、ニッポンジンとして、最高のパフォーマンスだなと感激していた。
で、思い出したのが、「ソーラン節」
そこで、高校生か大学生か分からないけど(Universityは大学か(;'∀')まあ、リズミカルに踊っている場面に出くわした。
特に真ん中で踊っている「太いズボンの、ダンスが好きでしかたがない男の子」が目をひいた。
そして、その演技についつい見惚れてしまったのである。
南中ソーラン節 (Pacific University)
右のお兄ちゃんです。
ちょっと面長の男の子の右隣で踊る彼は、他の誰よりもソーラン節を愛してやまない、必死で踊っている姿におばあちゃんは、釘付けになったのだ。
夕ご飯の後、娘と息子に、それを話して「何、しゃがんで、その反動で起き上がったらいいんだから、簡単にできると思うの」と言い、テレビのYouTubeを写す。
♪やーれんソーランそらんそーらんそーらんほいほい」で、片足をぐっと尻ら辺迄落として、反動で立ち直る。
簡単そうで、難しい。娘が「曲げられても起き上がられへんわ」とコボス。
息子はハナからやる気無し。私もそろそろとしゃがんでみたけれど、まあ、ほんまに、起き上がれない!
嘘だと思ったら、最初の触りだけ踊ってみんさい。明日みんな筋肉痛だから~(;^_^A
若いっていいねえ。私もきっとこんな年代だったら、踊りたかったな。
でも、幼い頃に聞いたソーラン節は;
「ニシン来たかとカモメに問えば、わたしゃ立つ鳥、波に聞け~よい」だったのに、今は何を言っているか、さっぱり分からないわ。