1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。
今日は『砂糖の日』です。
さ(3)とう(10)の語呂合わせにちなんで、2014年に砂糖関連団体からなる「お砂糖“真”時代」推進協議会が制定しました。
脳が必要とするエネルギー源のひとつ・ブドウ糖が摂れる最も優れた供給源と言われています。
また、ブドウ糖には気持ちを落ち着かせる効果も期待でき、適度に摂ることで健康面にも良い影響を与えます。
疲れたときには甘いもの、と言いますしね。
ただし摂りすぎると、虫歯になったり肥満の原因となったりするのもよく知られたことです。
WHO(世界保健機関)によると、1日の摂取量の目安は25g程度だそうです。
これは1本3gのスティックシュガーで約8本分、ショートケーキ1個に含まれる砂糖の量がそれぐらいという試算があります(こちらを参照)。
...日々これ以上摂ってる自信ある😖
ちなみに、砂糖は紀元前500年頃にはすでに発明されていたらしく、古くから人の生活に密接した調味料だったようです。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
今日は『記念切手記念日』です。
1894(明治27)年3月9日に、日本初の記念切手が発行されたことにちなんで制定されました。
記念切手とは、なんらかの国家的行事を記念して発行される郵便切手のことです。
この時は、明治天皇・皇后両陛下のご成婚25周年(銀婚)を記念したものでした。
菊の紋章と雌雄の鶴2羽を併用したおめでたいデザインです。
が、当時の日本には記念切手という概念がなく、在留外国人の声によって政府が動き、急ピッチで作られました。
祝典まで1ヵ月を切るなか、印刷局は通常1~2ヵ月はかかる原版を5日で仕上げたそうです。
そんなギリギリで、よく作ろうぜってなったな...。
ちなみに現在の日本の切手は、普通切手以外にもたくさんの「特殊切手」が売られています。
見ているだけでも楽しいですし、買い揃えたくなる気持ちも少しわかります。
一覧は日本郵便のホームページへどうぞ!
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今日は『エスカレーターの日』です。
1914(大正3)年3月8日、東京・上野で開かれた大正博覧会の会場内に、日本初のエスカレーターが設置されたことにちなんで制定されました。
博覧会の第1会場と第2会場を繋ぐために設置されたエスカレーターは、約30cm/秒=分速18mというペースで試運転していたそうです。
...ホント? 計算間違えてたら普通に恥ずかしい。
現在、エスカレーターの速度は角度により法律で定められています。
○勾配が8度までなら、速度は分速50m以下。←動く歩道
○勾配が30度までなら、速度は分速45m以下。
○勾配が35度までなら、速度は分速30m以下。
この中でも、主流は角度30度で分速30mなんだそうです。
もちろん、もっと速く動くものももっと遅く動くものありますし、さらに速度が一定のタイプと変えられるタイプがあるそうです。
今でも時々エスカレーター事故について聞きますが、初登場の当時は今よりもずいぶん遅かったにも関わらず、
◯74歳女性「エスカレーターの振動によって振り落とされる」
◯2歳女児「ステップに足が挟まれる」
などのエスカレーター事故が起こっていたそうです。
近所に、「超おっっせぇ!」っていうぐらいノロノロ運転のエスカレーターを使っているスーパーがあります。
でも前に、そこでヨタヨタってなって落ちそうになったおばあさんを支えたことがあります。
あの速さでもお年寄りには危ないもんなん...?
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今日は『サウナの日』です。
サ(3)ウナ(7)の語呂合わせにちなんで、日本サウナ・スパ協会が1984年に制定しました。
サウナはフィンランド式の蒸し風呂のことで、1000年以上の歴史があります。
サウナで発汗することによって交感神経や副交感神経などが刺激され、精神の安定に効果が見込めると言われています。
正しい入り方をすれば「ととのう」という心地の良い感覚を味わえるのだとか。
詳しいことはこちらのホームページに載っていました。
さらに、美肌や冷え性改善にも効果があると感じる人もいるそうです。
一口にサウナと言っても、実は大きく分けて2種類あります。
約100~85度設定の高温低湿の「ドライタイプ」と、約60~45度設定で部屋中に蒸気が充満した「ミストタイプ」です。
温泉とかによくありそうなイメージの木でできたサウナは、「ドライタイプ」のサウナであることが多いそうです。
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今日は二十四節気のひとつ『啓蟄』です。
定気法で太陽黄経が345度のときと定められているので、年によっては日付が前後することもあります。
滅多に見ない漢字が使われていますが、それぞれ
○啓:ひらく
○蟄:虫が土の中に閉じこもる様
という意味があります。
つまり啓蟄は、冬眠をしていた地中の虫が、春の陽気に誘われて這い出してくる頃という意味なんです。
まあ実際に虫が活動を始めるのは、日平均気温が10℃を超えるようになってかららしいですが😅
あいにく今日は、冷たくもなく土砂降りでもなく、でも傘はいる。みたいな微妙な降り方をする雨でしたね。
立春をすぎて初めての雷を「虫出しの雷」と言い、俳句における春の季語なんだそうです。
残念ながら今日は聞けなかったので、まだ春にはちょっと早かったようです。
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