ECCジュニアふなはし教室

2002年に開講し、今年で21年目を迎えます。
主に教室の事を中心に綴っていきたいと思います。

学びの秋

2014年09月29日 | 英語のこと

今日は日中暑かったですね~

 

ただいまTOIEC弱点補強に向け勉強中です。

リーディング部門で伸び悩み中だったのですが、

ぴったりの公式テキストが発売されたので

さっそく購入しました

 

まだ1ページしか開けてないですけど

目標スコアに近づくべく頑張ります

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英語豆知識 その6

2014年02月07日 | 英語のこと

もう2月 別れと出会いの春もすぐそこです!

 

さて、今日は以前PEクラスのレッスンレポートでも

触れたかと思いますが

名前を聞く表現 What's your name? についてです。

 

誰でも知っている日本人には馴染ある表現ですよね?

英語学習経験のない小さなお子様たちでも聞けば

My name is... と上手に答えてくれます。

 

ただしこの表現、実際の社交の場ではあまり使われません。

使い方によっては英語圏から来た人には 失礼に感じる

場合もあるので、注意してくださいね。

 

では相手の名前を知りたいときはどうすればよいか。

その場合は、

Hi, I'm Kana.

とまず自分が名乗ります。

そうすると大抵の人は

Oh, my name's .... とフレンドリーに答えてくれます。

もし間があるようであれば、

And you are...()? 「あなたは。。。」

と 尻あげ気味のアクセントで 催促してもOKです。

 

相手の名前を知りたければ

まず自分が名乗る。

「おもてなしの国、日本」を掲げ

オリンピック開催に向けて 英語教育も

益々盛んになりつつある今、

言葉だけではなく、

こういったマナーも覚えておくと良いですね。

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英語豆知識 その5

2013年12月19日 | 英語のこと

最近、中学生クラスのレッスンでとりあげた

There is .../ There are ...s の文。

「〇〇がいます・あります」 と 存在を表す文です。

 

There is a bench in the park.

公園にベンチが(1つ)あります。

There are some benches in the park.

公園にベンチが(いくつか)あります。

 

学生時代に学習されたご記憶がおありかと思います。

 

ただしこの表現、特定の物や人を表す場合には使えないんです。

なので、the man(その男性) とか Ken 等個人名には使えないんです。 

 〇There is a man under the tree.

   木の下に 男性(一人)がいます。 

 〇There is a station near my house.

    わたしの家の近くに 駅があります。

これはOKです。この文は単に「見たまんまの風景」や

「自宅近くに駅がある」という事実を述べているだけで

特定の男性や駅について述べているわけではありません。

 

ですが、

 × There is the man under the tree.

   木の下に その男性がいます。

 × There is Funahashi station near my house.

     わたしの家の近くに 舟橋駅があるよ。

この場合は 使えません。

1つ目の文に出てくる男性は 話し手と聞き手の両方が既に

認識している 特定の誰か について話してますし、

2つ目の文に出てくる駅は 「舟橋駅」と特定しているからです。

 

では、特定の人や物の存在を表現するときはどうすればいいのか。。。

その時はですね、

 The man is in the park.

  Funahashi station is near my house.

と特定の人や物を主語にして Be動詞を使った文にすればOKです。

Be動詞自体 「いる・ある」という意味を持ってますから。

 

では、みなさんも挑戦してみますか?

 1.  本が(1冊)  机の上にあるよ。

 2.  わたしの本が机の上にあるよ。

 

正解は

 1. There is a book on the desk.

 2. My book is on the desk.

 

いかがでしたか?

 

 

 

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変動する英語教育

2013年12月13日 | 英語のこと

今、とあるテレビを見ていたら

文科省が「中学の英語の授業は原則、英語で行うことを決定した」と

いうニュースが流れていました。

2018年、全面実施を目指すとのことですが、

現在小学校で行われている英語活動は 多くの小学校で

実施目標年よりも前倒しで 実施されたことを考えると

2018年というのは あくまでも目安です。

 

 

先日 保護者の方に配布しました ふなはし教室カレンダーの片隅に

英語教育コラムとして 2020年までに 「現在行われている小学校の英語活動は

3学年からに引き下げられること」「小学5-6年生においては英語が教科化されること」

をお伝えし、この小学校英語の変化は その先の中学・高校での英語教育の

レベルアップにもつながるでしょうという 講師個人の感想を申し上げておりましたが

こんなに早く変化が訪れるとは思いもしませんでした。

 

東京オリンピック開催に向けて

「受験英語から日常コミュニケーションがとれる英会話力」へと

変革が進みつつあるようです。

 

コミュニケーションのための英会話は、読み書き練習だけでは身に付きません。

実際に人と人とが対面して ぬくもりある言葉と意志を交わす体験が大切です。

 

ECCジュニアには コミュニケーションのとれる英会話力を実現するための

素晴らしいカリキュラムと教材、ノウハウがあります。

まだ英語始めてない方、新春から始まる体験レッスンへお越し下さいね!

お待ちしてます (*^_^*)

 

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聞き流し学習

2013年08月23日 | 英語のこと

友人たちや知り合いからよく聞かれること、

「英語話せればいいとは思うんだけど、なかなかスクールには通えないし、、、

 〇〇ー〇ラーニングって効果あるかな?」

 

これはよくTVCMでみかける「聞き流すだけで・・・」で有名な他社の英語学習教材で、

私自身はそれを使ったことがないので、なんとも言えません。

 

ただ、言語習得の基本は

聞く(耳からの情報収集) → 理解するようになる → 話す(情報のアウトプット)

→ 読み書き というのが自然の流れ。

赤ちゃんも母国語を身につけるのもこの流れなんです。

語学学習において耳から情報を入れる事(聞くこと)はとっても大切。

なので、その教材を毎日継続的に使用して学習できるのであれば

一定の効果はあるんじゃないかと個人的には思います。

しっかりした目標設定がある方や根気に自信のある方にはいいのでは

ないでしょうか。

家庭学習って継続するが難しいですからね(これも私個人の見解ですが

 

ある程度、英語力がつけば必ずアウトプットできる場所が欲しくなります。

会話はキャッチボール、聞いて話して誰かとコミュニケーションがとれてこそ楽しい!!

話し相手が欲しくなったときには、ECCジュニア教室にも大人クラスがありますので、

ぜひお越しくださいませ! お待ちしております

 

 

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