毎回 イベントレッスンでは外国人ゲスト講師を招くため、
生徒達は ちょっとしたカルチャーショックを
体験することが時々あります。
本日のカルチャーショックはこちらの数字。
2チームに分けてのポイント戦。
先生は 1ポイント入るごとに イースターエッグを描いてくれました。
チョコレートバニーチームの得点は トータルで 「7点」
ですが、、、この赤い字で〇つけてある数字、日本のとちょっと違いますよね?
素直な子供たちは 「この”7” ちがうよぉ~」
それを聞いたゲストの先生、
ホワイトボードに 日本風の数字も書いて、
「日本はこうだけど、オーストラリアでは これでいいんだよ。」
とシンプルな英語で説明。
みんなは どうやら納得したようです。
大人だったら そのまま流しそうなところに ひっかかるのは
成長途上の子ども達の才能の一つですね。
心も頭も姿勢も、柔軟だからこそ吸収できることが
たくさんあります。
わたしも みんなを見習って、いつまでも柔軟であること
忘れずにいたいと思います