ECCジュニアふなはし教室

2002年に開講し、今年で21年目を迎えます。
主に教室の事を中心に綴っていきたいと思います。

2015 Easter おまけレポート

2015年03月08日 | イベントレッスン

毎回 イベントレッスンでは外国人ゲスト講師を招くため、

生徒達は ちょっとしたカルチャーショックを

体験することが時々あります。

 

本日のカルチャーショックはこちらの数字。

2チームに分けてのポイント戦。

先生は 1ポイント入るごとに イースターエッグを描いてくれました。

チョコレートバニーチームの得点は トータルで 「7点」

ですが、、、この赤い字で〇つけてある数字、日本のとちょっと違いますよね?

素直な子供たちは 「この”7” ちがうよぉ~」

それを聞いたゲストの先生、

ホワイトボードに 日本風の数字も書いて、

「日本はこうだけど、オーストラリアでは これでいいんだよ。」

とシンプルな英語で説明。

みんなは どうやら納得したようです。

 

大人だったら そのまま流しそうなところに ひっかかるのは

成長途上の子ども達の才能の一つですね。

心も頭も姿勢も、柔軟だからこそ吸収できることが

たくさんあります。

わたしも みんなを見習って、いつまでも柔軟であること

忘れずにいたいと思います

 

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2015 Easter

2015年03月08日 | イベントレッスン

今日は ゲスト講師を招いてのイースターレッスンでした。

 

こちらは幼児さんクラス。

イースターでは どんなことをするのかの紙芝居を読んでもらいました。

先日インタビューテストが終わったばかりのチビッ子たち、

先生から出る質問にもスラスラと答えられます。

How many Easter eggs in this picture?

 One, two, three......Three!

Is this a bird?

 No!

Do you like chocolate?

 Yes, I do!

 とっても自然に先生との会話が成り立ってることに感動~

1年間の成長を感じます

 

エッグハンティングでは 見つけるやいなや中身を確認

大好きなお菓子入ってたかなぁ?

 

こちら小学生低学年クラスのスプーンレースの様子。

先生が指示した色の卵を いち早く持ってきたチームに1ポイント

エッグハンティング中の生徒たち。

カーテンを開けたり、ドアの後ろを確認したりと

教室の中をウロウロ。。。

 

こちらは小学生高学年クラスのアクティビティ。

色んな色のプラスチックエッグを

イスの下や箱の中、上などに置いて

その位置を覚えてもらうメモリーゲーム。

この後は布でかくして、10秒以内に全ての位置を答えます。

Green egg is on the box.

Yellow egg is under the chair. 等々。

ポジションは こちらの生徒たちはもうバッチリですね。

高学年クラスも、みんな頭を寄せ合ってイースターエッグ作成中。

 

みんなが持ってきた白いゆで卵をカラリング中の様子。

今年はいつものカラリングキットが手に入らず、

スーパーで売ってる食紅を使用しましたが とても綺麗な色が出ました。

今年の生徒たちの作品の一部です

下は幼児さんたちの作品。

とっても上手にできましたね

 

 

 

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