一番インパクトがあるのは 20代の頃、
通っていたテニススクール主催のスキーツアーで行った斑尾高原。
今考えても可笑しいくらいにハプニング続きでした
初日、お天気はすっごく良くて最高のスキー日和
ランチを済ませて外に出ると
レストラン前にさしてあったスキーが無く~
でも、私のだけではなくて一緒に参加した友人のも、
それから周りにあった たっくさんのスキーも
気持ちいいくらいに無くなってて真っさら。。。
わたしと友人は
「屋根雪が落ちて埋まっちゃったんだね」という結論に達しました。
後から出てきた同じツアーに参加されていた方たちも手伝ってくださって
なんとか自分たちのスキーを見つけることができました。
その日の午後はリフト降り場でのトラブル。
レベルに応じてグループごとに動いてて
コースはコーチ陣が決めてくれてたので
わたしたちは言われるままリフトに
乗って~降りて~滑って~と
スキーをエンジョイしてたのですが、
ある時乗ったリフトは中腹と上と2つ降り場があったんですよね。
知らなくて、
前に乗った友人が真ん中で降りたので
私は前に習えで何にも考えず一緒に降りたのですが
どうやら上まで行かなくては行けなかったらしく2人で迷子に
斑尾、半端なく広いので どうすると話してたところ、
無線で他のグループにも連絡が回ってたらしく、
数分後、上級者さんチームに発見されて無事合流。
そして同じツアーの最終日、
スキー場からペンションへ戻るときには街中でホワイトアウトに見舞われ、
帰る道すらわかんなくなって
「斑尾の街ん中で遭難❓」と思ってたとき、
たまたま通りかかった やはり同じツアーに参加されていたご夫婦に拾っていただいて
なんとか無事に戻ることができました。
袖振れ合っただけの方たちに たくさん助けられ、
あの時ほど人様の有難みを感じたことはなかったかも。。。
わたしにとっては楽しい楽しいスキーの思い出です