ただいまPAクラスの Think and Talk では
3Rを学習中です。
みんな小学校では学習しているらしく
What is 3R?
と尋ねると、どの子からも間髪いれずに
「Reduce, Reuse, Recycle」
と答えが返ってきます。
先週は、江戸時代の日本では既にこの3Rが生活に
根付いていたことを学習しましたが、
今週は、Recycleをクローズアップ!
私たちが普段分別しているゴミからは
いったい何ができるのか学習しましたよ
牛乳パック何個あればトイレットペーパーが1ロールできるのか
アルミ缶120個でできるのは 10ℓゴミ箱?自転車?それとも車?等々
まずは生徒達にグループワークで推測してもらい~
その後は発表タイム
6 milk cartons make one roll of toilet paper.
6個の牛乳パックでトイレットペーパ1個作れます・・・正解
120 aluminum cans make one bicycle.
120個のアルミ缶で自転車1台作ます・・・これも正解
21 plastic bottles make one business shirt.
21個のペットボトルでワイシャツ1枚作れます・・・残念
正解は 21plastic bottles make one suit.
スーツ一着作れるのね。
~教室生たちと一緒に学んだ私の感想~
「思ったより少ない数で結構なものが作れる」
ゴミの分別もただ漠然と「環境のため」とするより
私たちがしていることが実際どんな役に立っているのかわかったら
分別のしがいも出てきますね。
講師自身、とてもお勉強になりました