昨日の大阪十三のライブ、お越しくださったみなさまありがとうございました!
自分としても休み前の最後のライブだったのですが、アウェイだったこともありそれほど気負うことなく楽しめました。よんでくれた悦子さん、理香、ありがとう!
プラテアオもミゲロンも写真よりかなり大きかったですが、いい人たちでしたー。
こないだ習った振りをやってみて失敗したりとか、強行突破しちゃったりとか、至らなかったところもありましたが、お客さんたちが「よかったですよ」と声をかけてくださったので嬉しかったです。
京都の姉やら、三重のお客様とか、広島の踊り手さんとか、ちらほら知ってる方もいらしてくれてて感謝感謝!!「ブログよんでますよ」という方も声をかけてもらったりしました。「ブログ最近更新してませんね」とか。すみません。
帰りに駅前で写真を撮っていると知らないおっちゃんが参入してきた。
わあー!!大阪サイコー!!写真はおくってもらったら載せるー。
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11/8写真追加!
ーーーーーー
翌日は新幹線の時間まで結構あるので京都見物へ。
わたしは実は「庭」好きなのである。
ほんで「大阪で庭のいいところないかなー」と言っていたら、関西出身の生徒Mさんが「庭見たいなら京都がいんじゃないですか」というのでそれもそうかと思い京都に行くことにしたのだ。
おなじくMさんがピックアップしてくれた寺の中から交通的にいいかんじの仁和寺へ。
うちにあった京都地図(ちょっと古いヤツ)をあれこれ眺めながら電車を乗り継ぎ、「これは歩けるやろ」というところは歩き、仁和寺へたどりつく。
途中小雨が降ってきたので、首にまいていたインドのストールを頭にかぶりチケット売り場へ行き、「御殿」のチケットを買う。
「ごでん?のチケットください。あ?ごてん?おとな、いちまいください」と言ったら
「これ、いりますか?」と英語のパンフレットを差し出された。
「英語よめる?」
インドパキスタンあたりの留学生と思われたか??わたしとしては「マチコまき」だったんですけど!それとも「御殿」を「ごでん」と読んでしまったせい?
大変あわててしまい、普通に断っては申し訳ないような気がしたので「あっ、ダイジョブです」と微妙にたどたどしい日本語で断ってみた。ばれたかな。
仁和寺の庭はわたしのど真ん中ストライク!!の庭であった。
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池と植栽、後ろに五重塔。
手前の植木は大きく枝をのばさせ、奥のほうは小さく仕立てる。
奥行きを感じるように作られる白砂利の道。
そして砂利と苔のハーモニー。
苔と竜のひげも合わせているのもよかった。
石だらけの庭もいいけれど、苔だらけの庭もきっとステキだけど、やはり好きなのはこういう小宇宙的な庭だ。
すっかり満足したので、おとなりの竜安寺はやめて、もちょっと先にある金ぴか金閣寺をみにいってみようと思い立つ。金閣寺は修学旅行のときにいって「うへー金ぴかー下品ー」と思ったのだが、この歳になってみたら結構いろいろ感じることがあるのではないかと思ったのだ。
ただちょっと疲れたのでショートカットすることにしてバスにのった。
けっこうちゃんと調べたつもりだったが、バスは全然違う方向に走っていき、町のほうに運ばれてしまった。
ひとり旅というのはこういうときに大変気楽である。
「ま、じゃ、縁がなかったってことで。」
そのあと四条河原通りの商店街とかをぶらぶらして「なにも京都で買わなくても」的な鈴を買ったりして過ごして帰った。結局雨にはふられず。
最後に
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東本願寺の竜。
どうかドラゴンズが勝ちますように!!
さてさて帰って日常生活のはじまりー。
今後ともごひいきに!!
自分としても休み前の最後のライブだったのですが、アウェイだったこともありそれほど気負うことなく楽しめました。よんでくれた悦子さん、理香、ありがとう!
プラテアオもミゲロンも写真よりかなり大きかったですが、いい人たちでしたー。
こないだ習った振りをやってみて失敗したりとか、強行突破しちゃったりとか、至らなかったところもありましたが、お客さんたちが「よかったですよ」と声をかけてくださったので嬉しかったです。
京都の姉やら、三重のお客様とか、広島の踊り手さんとか、ちらほら知ってる方もいらしてくれてて感謝感謝!!「ブログよんでますよ」という方も声をかけてもらったりしました。「ブログ最近更新してませんね」とか。すみません。
帰りに駅前で写真を撮っていると知らないおっちゃんが参入してきた。
わあー!!大阪サイコー!!写真はおくってもらったら載せるー。
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11/8写真追加!
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翌日は新幹線の時間まで結構あるので京都見物へ。
わたしは実は「庭」好きなのである。
ほんで「大阪で庭のいいところないかなー」と言っていたら、関西出身の生徒Mさんが「庭見たいなら京都がいんじゃないですか」というのでそれもそうかと思い京都に行くことにしたのだ。
おなじくMさんがピックアップしてくれた寺の中から交通的にいいかんじの仁和寺へ。
うちにあった京都地図(ちょっと古いヤツ)をあれこれ眺めながら電車を乗り継ぎ、「これは歩けるやろ」というところは歩き、仁和寺へたどりつく。
途中小雨が降ってきたので、首にまいていたインドのストールを頭にかぶりチケット売り場へ行き、「御殿」のチケットを買う。
「ごでん?のチケットください。あ?ごてん?おとな、いちまいください」と言ったら
「これ、いりますか?」と英語のパンフレットを差し出された。
「英語よめる?」
インドパキスタンあたりの留学生と思われたか??わたしとしては「マチコまき」だったんですけど!それとも「御殿」を「ごでん」と読んでしまったせい?
大変あわててしまい、普通に断っては申し訳ないような気がしたので「あっ、ダイジョブです」と微妙にたどたどしい日本語で断ってみた。ばれたかな。
仁和寺の庭はわたしのど真ん中ストライク!!の庭であった。
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池と植栽、後ろに五重塔。
手前の植木は大きく枝をのばさせ、奥のほうは小さく仕立てる。
奥行きを感じるように作られる白砂利の道。
そして砂利と苔のハーモニー。
苔と竜のひげも合わせているのもよかった。
石だらけの庭もいいけれど、苔だらけの庭もきっとステキだけど、やはり好きなのはこういう小宇宙的な庭だ。
すっかり満足したので、おとなりの竜安寺はやめて、もちょっと先にある金ぴか金閣寺をみにいってみようと思い立つ。金閣寺は修学旅行のときにいって「うへー金ぴかー下品ー」と思ったのだが、この歳になってみたら結構いろいろ感じることがあるのではないかと思ったのだ。
ただちょっと疲れたのでショートカットすることにしてバスにのった。
けっこうちゃんと調べたつもりだったが、バスは全然違う方向に走っていき、町のほうに運ばれてしまった。
ひとり旅というのはこういうときに大変気楽である。
「ま、じゃ、縁がなかったってことで。」
そのあと四条河原通りの商店街とかをぶらぶらして「なにも京都で買わなくても」的な鈴を買ったりして過ごして帰った。結局雨にはふられず。
最後に
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東本願寺の竜。
どうかドラゴンズが勝ちますように!!
さてさて帰って日常生活のはじまりー。
今後ともごひいきに!!
とんでもなく大好きです。
あまりメジャーでないらしく
いつもほとんど人がいない・・・
しかし、スピリチュアル的にもう
呼ばれてる感じがするくらいぐっとくる!
比叡山を借景とした枯山水の庭・・・
すてきなんですよー。
わたしも年末大阪仕事の予定があるので
時間をみつけて行きたいと思っていたところです!
いいなー!
ああ!ホームページみてみたらステキねえ。
借景はいいなあ。しかもそれが比叡山。こんど行ってみたいです。