12月1日生徒クアドロライブ お越し下さった方ありがとうございました。
そして出演のみなさんお疲れ様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4a/6a84e89019f88518e7d9878448f7adfe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a1/e53f06565ac5558d9b0450038d0d9b65.jpg)
今回は
前週火曜日に1回目の合わせ、月曜日に2回目合わせ、金曜日にリハーサル、日曜日本番
という、かなりぎゅっとした日程の中で、混乱したり、落ち込んだり、混乱したり、何言われてるかわからなかったり、混乱したりして、最後にえこが怒り出すというオマケまでついての本番でした。
だから多分「うわーすごい楽しかった!!」って話にはならなかったと思うんですが、しかし「勉強になった」度合いは半端ない会でしたね。
高みに登ろうとしている人の言葉は、一つ一つが深くて難しくて、でも難しいからと片付けてはいけない、けど、今の自分では出来ないよう・・でもせっかく言ってくれてるから少しでも分かりたいよう・・というみんなの心の叫びが聞こえるようで、頑張れ〜と思ったり、逃げるんじゃねえ!と思ったり、アイタタタ私も逃げたいなあと思ったりしてました。
しかもえこは最後に踊る以外には現場にいないという厳しい状況。
みんなよく頑張りました!!!
近年稀に見る厳しい状況、よくよく頑張りました!
Aさ〜ん、みんなすごい頑張ったよ〜。Aさんがいたら号泣必須だったよ〜。
ゴディバ美味しかったよう〜。写真とる前に食べちゃったよう〜。
今回リハーサル後に話したことは、仲が良いことと、一緒で安心するということは別物だという話でした。
人は、間違いなく、隣の人と一緒だと安心します。
それはもうそういう風に出来ている。
それが仲良しの隣の人だとなおさら安心して「大丈夫だ」と思うのです。
だからこそ「隣の人と一緒」だったら計算して疑わないといけない。
私は本当に大丈夫なのか?と。
「隣と一緒だから」っていうのは「私は大丈夫の根拠」にはなりえませんからね。
「隣の人と息を合わせる」ということと、「隣と一緒だから大丈夫だと思う」は全然別物なんです。
また相反するような話になりましたが、これはフラメンコで考えると「難しい!」って感じだけど、普通の生活で考えると分かります。
「自分はこう思う」が強すぎて、他人と協働出来ない人も困りもんだけど、
「みんなが思ってるから」を全ての根拠にして「だから大丈夫」という人はもっと厄介でしょ。ほんとかよ?それ、って思うでしょ。
それぞれがそれぞれの判断で行動しつつ、同時に周囲のことに気を配れるようなチームが出来たりすると、仕事もプロジェクトも楽しく上手く進む。
そういう経験は、多分みんなしています。よね?多分ね。
でね、フラメンコでそれをやるのは大変です。
みんな絶対的な技術が足りません。それを言ったら私だって同じです。
だから、怖くなったり、逃げ越しになったり、またはえいや!と謎の音を響かせてしまったり、耳が塞がっちゃったりする。
それは仕方ないんです。
でも、仕方ないからと言って「隣と一緒だから大丈夫」に逃げない。
うわーん怖いよ〜と涙目になりながら、自分で頑張る。
そういうことが大事だと思います。
ちなみに私が怒ったのもそういうところです。でもフラメンコのことではなかったですね。
みんな怖かった、みんなで一緒に居たかった、そういう心理が働いていたのだと想像するけれど、でもみなさん人生経験豊かな人たちですからね。ギャルじゃないんですから、ああいうのはいけませんよ。ほんとマジで。
と、また怒りモードになってきたところで、話は終わりにします。
最後になりましたが、高い山に登らんとしている姿勢を、ヘタレの私たちにも諦めずに示してくださったぶちさん、康次郎さん、本当にありがとうございました。瞬間的には誰も一つもまともに返せてなかったような気がするけど、頑張って返そうとした人でも相当トンチンカンな場所に打ち返していたような気もするけど、でも、高い山を目指している人の言葉はなんだかすごくよかった。
本当にありがとうございました!
さて、次回は発表ライブです。
みなさん心配してるようですが、忘れてはいませんよ〜。
忘れてませんが、自分の体力・気力など含め、日程ややり方などを考えているところです。
発表ライブはいつも通りにゆるゆるでいきます。これを読んで「私も怖い目に会いたい!」という方はがっかりしちゃうのでお間違えなくね。
クアドロクラスについては来年は目的ライブを設定しないものをやってみようかなあと思っています。とはいえメンバーは多少固定していた方がいいので、どうしたもんかな?と考えています。
いずれにしても年末にはなんらかの形で発表したいと思います。
よろしくお願いします!
そして出演のみなさんお疲れ様でした。
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今回は
前週火曜日に1回目の合わせ、月曜日に2回目合わせ、金曜日にリハーサル、日曜日本番
という、かなりぎゅっとした日程の中で、混乱したり、落ち込んだり、混乱したり、何言われてるかわからなかったり、混乱したりして、最後にえこが怒り出すというオマケまでついての本番でした。
だから多分「うわーすごい楽しかった!!」って話にはならなかったと思うんですが、しかし「勉強になった」度合いは半端ない会でしたね。
高みに登ろうとしている人の言葉は、一つ一つが深くて難しくて、でも難しいからと片付けてはいけない、けど、今の自分では出来ないよう・・でもせっかく言ってくれてるから少しでも分かりたいよう・・というみんなの心の叫びが聞こえるようで、頑張れ〜と思ったり、逃げるんじゃねえ!と思ったり、アイタタタ私も逃げたいなあと思ったりしてました。
しかもえこは最後に踊る以外には現場にいないという厳しい状況。
みんなよく頑張りました!!!
近年稀に見る厳しい状況、よくよく頑張りました!
Aさ〜ん、みんなすごい頑張ったよ〜。Aさんがいたら号泣必須だったよ〜。
ゴディバ美味しかったよう〜。写真とる前に食べちゃったよう〜。
今回リハーサル後に話したことは、仲が良いことと、一緒で安心するということは別物だという話でした。
人は、間違いなく、隣の人と一緒だと安心します。
それはもうそういう風に出来ている。
それが仲良しの隣の人だとなおさら安心して「大丈夫だ」と思うのです。
だからこそ「隣の人と一緒」だったら計算して疑わないといけない。
私は本当に大丈夫なのか?と。
「隣と一緒だから」っていうのは「私は大丈夫の根拠」にはなりえませんからね。
「隣の人と息を合わせる」ということと、「隣と一緒だから大丈夫だと思う」は全然別物なんです。
また相反するような話になりましたが、これはフラメンコで考えると「難しい!」って感じだけど、普通の生活で考えると分かります。
「自分はこう思う」が強すぎて、他人と協働出来ない人も困りもんだけど、
「みんなが思ってるから」を全ての根拠にして「だから大丈夫」という人はもっと厄介でしょ。ほんとかよ?それ、って思うでしょ。
それぞれがそれぞれの判断で行動しつつ、同時に周囲のことに気を配れるようなチームが出来たりすると、仕事もプロジェクトも楽しく上手く進む。
そういう経験は、多分みんなしています。よね?多分ね。
でね、フラメンコでそれをやるのは大変です。
みんな絶対的な技術が足りません。それを言ったら私だって同じです。
だから、怖くなったり、逃げ越しになったり、またはえいや!と謎の音を響かせてしまったり、耳が塞がっちゃったりする。
それは仕方ないんです。
でも、仕方ないからと言って「隣と一緒だから大丈夫」に逃げない。
うわーん怖いよ〜と涙目になりながら、自分で頑張る。
そういうことが大事だと思います。
ちなみに私が怒ったのもそういうところです。でもフラメンコのことではなかったですね。
みんな怖かった、みんなで一緒に居たかった、そういう心理が働いていたのだと想像するけれど、でもみなさん人生経験豊かな人たちですからね。ギャルじゃないんですから、ああいうのはいけませんよ。ほんとマジで。
と、また怒りモードになってきたところで、話は終わりにします。
最後になりましたが、高い山に登らんとしている姿勢を、ヘタレの私たちにも諦めずに示してくださったぶちさん、康次郎さん、本当にありがとうございました。瞬間的には誰も一つもまともに返せてなかったような気がするけど、頑張って返そうとした人でも相当トンチンカンな場所に打ち返していたような気もするけど、でも、高い山を目指している人の言葉はなんだかすごくよかった。
本当にありがとうございました!
さて、次回は発表ライブです。
みなさん心配してるようですが、忘れてはいませんよ〜。
忘れてませんが、自分の体力・気力など含め、日程ややり方などを考えているところです。
発表ライブはいつも通りにゆるゆるでいきます。これを読んで「私も怖い目に会いたい!」という方はがっかりしちゃうのでお間違えなくね。
クアドロクラスについては来年は目的ライブを設定しないものをやってみようかなあと思っています。とはいえメンバーは多少固定していた方がいいので、どうしたもんかな?と考えています。
いずれにしても年末にはなんらかの形で発表したいと思います。
よろしくお願いします!
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