えんどうえこばなし

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レッスン用マスクDIY

2020-06-07 11:22:00 | えこばなし
昨日、初レッスンだった。
人数が多い中級クラスを2つに分けたので、3つのレッスンをしたら、今日は筋肉痛になった。
生徒さんのクラスで筋肉痛って・・・
面白いのは筋肉痛になったところが「足の裏」と「足首周り」というところである。
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ところで、レッスン中のマスク着用、かなりしんどそうである。
息が苦しい・ビショビショになる、などなど。

私は「透明マスク」をしてみた。
口の動きがわからないと、意図が伝わらないと判断したためである。
若干大きさに不安があったので(小さい)、クリアファイルで大きくしたりした。
やってみたら、それ自体は悪くない。
息も楽だし。
ただ、脇が甘い感じはあって(横がスカスカに開いている)、これで飛沫を飛ばしてないのか?というところが少々不安。

それで、今日は早速改良。
さあやってみよう。


まずこちらがAmazonで買った透明マスク。送料込みで10個4430円。
在庫があってすぐ届くやつを購入。


こんな感じ。プラスチックのシートをアゴで押さえる仕組み。
鼻脇がスカスカなので息は楽だが、なんとなく不安。
クリアファイルで大きくしてみたが、あともう一息工夫が欲しい気がした。


そこでマスクonマスクである。
透明マスクの上に普通のマスクを着用。
黒くマーキングしてあるところが、透明マスクのキワである。

これ、「息のしやすさ」の面では非常に良いと思った。
生徒のみんなも、マスクをしながら踊る時にはいいのではないだろうか?
ただ普通のマスクが、透明マスクによって押し上げられるので、耳が少し痛い。
これは大きいマスクを着用すれば解決するかもしれない。
脇が甘いといえば甘い(だから息がしやすい)のだが、これは「何をマスクに求めるか」という部分にあると思う。
「自分の飛沫を他に飛ばさないため」という観点で言えば合格では?
もっと大きなマスク(小池知事がつけてるみたいなやつ)なら全面覆えるかもしれない(その時の息のしやすさは不明だが想像する分ではいいと思う)。



私の主目的は「口の動きが見えること」なので、黒マーカーのところでマスクをカットする。
これ、どうですか。
すごいいいと思うけど、どうですか?
世の中の先生たち、いかがですか?踊りの先生だけじゃなくて、「なにか話を伝えないといけない人」にはすごくいいと思うんですけども!!
まあ、見た目はアレだけどもさ。

当初の予定では、「透明マスクと切ったマスクを「なにかで」くっつける」作業が必要だと予想していて、テープではすぐ取れちゃうかな?糸を使うかな?とか考えていたが、これは接着不要であった。ただの2枚重ねでよかった。

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透明マスクは、なかなか耐久性はありそうである。
この製品は耳のゴムが取り外しできる構造になっていたので、ゴムがヨレても付け替え可能。
踏んづけたりしなければ、かなり長持ちしそう。

ということで、5枚は手元に置いておくので、余る5枚、よければ実費でお分けします。透明マスクをね。このDIYしたやつじゃなくてね。ビニールパックされてます。
端数めんどくさいので一枚450円。欲しい方はえこまでお知らせください。
たくさん希望者がいたら再度まとめて購入してもいいです(その場合は値段が変わるかもです)。
でも多分、届くまでの時間を惜しまなければもっと安く買えると思いますよ!

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