えんどうえこばなし

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猫避妊手術

2013-05-17 10:55:21 | ねこばなし
ライブが終わったのでついにナツさん避妊手術。

ライブ当日の夜から飲食禁止、翌朝10時ころお迎えが来る。
往診専門のお医者なので、送迎もしてくれてありがたい。
するっとキャリーに入り行ってしまった。

残されたセツさん少し不安そう。

よる帰宅。
血液検査で一カ所数値がよくない部分があり、消化不良だったりして栄養がいってないことが考えられるので子猫用の高カロリー食を与えた方がいいとのこと。子猫用をあげるとセツさんが食べちゃう(そしてナツさんはセツさん用のを食べる)ので今は2匹ともにカリカリは成猫用をあげていたんだけど、そういうことなら2匹ともに子猫用をあげることにしようか。今度はセツさんが栄養多価になってプクプクしだしたりしてねー。

あとは白血病とエイズも陰性(どうせ血をとるならと検査してもらった)。ようござんした。
1週間効く抗生剤を与えたので薬は飲ませなくてよい。
溶ける糸を使っているので基本抜糸もしなくてよい。
傷は一週間くらいは保護すること。

絆創膏が貼ってあったがあっという間にとってしまったので、ネットで検索して「保護服」なるものを作ってみた。



こんなの。子どもの古Tシャツ使用。
当ててみたら小さかったのでもう一度作り直し、



こんなの。金太郎みたい。



めちゃくちゃ嫌がってごろんごろんしていたけど外してあげなかったらあきらめた。
麻酔からの覚醒もしっかりしていてヨタってなかったですよ、というお医者の言葉にほっとする。
翌日にはごはんも食べて、おとうちゃんに抱っこしてもらい(わたしはヘンな服を着せたりしたので信頼感まるでなし)、セツが遊んでる横からちょっと遊びに参加したりした。あんまり遊ぶと傷が広がるんじゃないかとか思って不安だから遊びも地味なものになる。
セツは相変わらず不安気でナツのにおいをくんくん嗅いだり、わたしに飛びのってゴロゴロしたりする回数が多くなった。ダイジョブだよー。



猫じゃらしを狙っております。
元気でなにより。

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3 コメント

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エリザベスカラー (えこ)
2013-05-18 21:09:30
エリザベスカラーって滑稽で笑えますよね。ネーミングのセンスもなかなか。一体誰が名前をつけたんだろう!!
保護服はネットで詳しく載ってました。ネットさまさまです。

なつこさん
穴はその後どうなったんですか?

Katoさん
ぷくぷくしてますか。じゃあうちもたぶんそうなるなあ。どうしますかね。。。
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わかるわかる~ (Kato)
2013-05-18 18:48:20
>わたしはヘンな服を着せたりしたので信頼感まるでなし

ってところ、切なくなるわ…ほんとそうですよね。でもこの保護服、ナイスアイディア!去年家でうちの猫が原因不明の傷を負ったときにエリザベスカラーを使ったのだけど、お気に入りのベッドの下にカラーが邪魔で行かれなくなって、そのことでまたまたご機嫌悪かったりしたので。その子の方は胃腸も弱くて高たんぱく食をあげてるけど、もう一人のぴんぴん元気なお姉さんの方も高たんぱく食大好きで、やっぱりぷくぷくぷくぷくしてきています!これはどのような工夫で解決するんですかね…
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金太郎! (なつこ)
2013-05-17 14:50:09
以前うちのねこが、手術の跡を一生懸命なめすぎて、とける糸がとれたのか、おなかに穴が空いてしまったことがありました。金太郎はエリザベスカラーよりもよいアイディアですね!
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