生きているだけで充分だから
踊れるなんてもったいないくらいの幸せだ。
それを人にみてもらって
お金までいただけるなんて、出来過ぎなくらいだ。
出来過ぎな現在を生きているわたしは
もう会うことの出来ないあなたのことを想って踊っている。
あなたがいつ気が向いてわたしを見に来ても
言い訳をしなくていいように踊っている。
秋が過ぎて冬が来ると、踊っていないときにも
あなたのことを思い出す。
最後の電話も、最後の手紙を受け取ったのも、あなたではない人からのあなたについての手紙を受け取ったのも、全て秋から冬だったから、冬はあなたを思い出す季節なのだ。
きっとあなたは冬にはわたしの近くにいるのだろう。
わたしが冬にあなたの近くにいるのかもしれない。
今年も残りわずか。
月に2回と決めた舞台も、だからあと4回。
わたしは、あなたを想って踊る。
あなたはどこかでみていてくれるだろうか。
踊れるなんてもったいないくらいの幸せだ。
それを人にみてもらって
お金までいただけるなんて、出来過ぎなくらいだ。
出来過ぎな現在を生きているわたしは
もう会うことの出来ないあなたのことを想って踊っている。
あなたがいつ気が向いてわたしを見に来ても
言い訳をしなくていいように踊っている。
秋が過ぎて冬が来ると、踊っていないときにも
あなたのことを思い出す。
最後の電話も、最後の手紙を受け取ったのも、あなたではない人からのあなたについての手紙を受け取ったのも、全て秋から冬だったから、冬はあなたを思い出す季節なのだ。
きっとあなたは冬にはわたしの近くにいるのだろう。
わたしが冬にあなたの近くにいるのかもしれない。
今年も残りわずか。
月に2回と決めた舞台も、だからあと4回。
わたしは、あなたを想って踊る。
あなたはどこかでみていてくれるだろうか。
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