チャリ日記〜お盆3日目海まで

3日続けてチャリに乗ったらどうなるか実験！！

もう出発前から肩や腕が重だるいが、それでも行く。

なぜなら天気がいいのが今日までなので！！

境川を南下するルートは何度も通っているので、慣れた道でサクッと行ってみることにした。

ちゃりんこ旅行2008

自転車旅行2009

ちゃりで海まで2010

ちゃりで海まで2012

ちゃりで海まで2014

ブログを読み返してみると、最後の2014年は4時間で到着している。

70キロ

乗っている時間は4時間。片道2時間。

実際のタイムは

7時半出発〜10時前到着

10時半出発〜サイゼリアでご飯〜14時半到着

という感じ。

当たり前だが速くなったが、2014年はこないだ復活させたゼブラケンコー号で行っているのだから、8年前の私はやはり若かったとしか言いようがない。

サイクリングロードは信号がないし、お盆で歩行者も自転車も少ないし、水場やトイレも全部わかっているから、とにかく快適だった。

歩行者がゼロで路面が良いところで、「どこまでスピードが出るか」実験などもやってみた。

法律で電動機つき自転車は25キロ以上出るとアシストがオフになるように出来ているらしいのだが、かなり頑張ったが最速で22キロだった。25キロ超えるなんて無理無理〜〜〜。

長く漕いでいると「ちょっと速いグアヒーラ」のテンポに落ち着いて、それが19キロくらいになる。

脚ができてくると変化するのだろうか？楽しみである。

藤沢からサーフボードを乗せたチャリンコがちらほら出てくる。

海はサーファーがいっぱい。

公園にはツルッツルに日焼けした爺さんがビキニで寝転んでいる。

2日前に行った東京のキラキラビルとは、全く別ベクトル（のようで重なり合っている）価値観が渦巻いていた。

人間て面白いなあ。

生きるって何だろうなあと思いながら自転車を漕ぐ。

町田に着くと「ああ、町田は中途半端でいいなあ」と思った。

東京のキラキラも、湘南のギラギラも、私には少々刺激が強すぎるのだ。

中途半端なまち、町田。

私は、町田を愛していると思う。

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レッスンお休みはあと1日あるが、明日は家の片付けなどをすることにして、チャリ旅は終わり。

3日で180キロ。

疲労はそれほどでもないが、肩・首周りの疲れが大きい。

体重を脚に乗せて漕ぐ漕ぎ方を発見したい。