コロナのワクチンを受ける。
聞いていたとおりに、腕が痛くなる。
ただ翌日には、前の日より少し痛くなくなったので「これはもう痛くないと同じだ」ということにして、せっせと換気扇の掃除などをしていたが、ふと変な風に体を曲げたら首にかけてギャギャギャ!と痛くなり、結局しばらく安静にすることになった。
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朝はコーヒーを淹れる。
最近は近所のコーヒー屋さんに豆を買いにいっているので、豆をガリガリ挽いて、スペイン語の先生(コスタリカ人)からもらったチョレアドールという布ドリップでコーヒーを淹れる。
コーヒーが落ちていく先は500mlのプラスチックの計量カップで、これは雑誌で見て真似をしているのだが、なんとなく「インダストリアルで男前なコーヒー」な気持ちになるところがポイントである。
今日のコーヒーを飲んで夫が「あれっ?」と怪訝そうな顔をした。「これ、ピリッとしない?」
どれどれと飲むと確かに辛い味がする。
あ!!
と犯人である私は気がついた。
実は前の日に青唐辛子が売っていたので、自家製タバスコを作ったのだ。
唐辛子と酢と塩をバーミックスでガーッと潰して瓶に入れておくのだが、そのバーミックスでガーッとしたのがこの計量カップだったのである。
もちろん洗ってはいるが、油も入れてないし野菜と塩と酢だけだから洗剤をつけてゴシゴシしたわけではない。それで唐辛子の辛さが残っていたようである。
しかし「辛さが残っていた」というレベルではない辛さである。
すごいな青唐辛子。
夫は「味覚障害!?コロナか!!」と思ったそうだ。すみませんでした。
いつもは2杯飲んで仕事場へ行くが、今日は1杯目だけを持って「そんじゃね〜」と消えていった。
何となく責任を感じ、残った辛いコーヒーは私が飲む。
「そんなの飲まなくてもいいじゃん」と言われそうだが、辛いコーヒーはなかなか味わいがあり、中南米あたりの国のカフェで「カフェ・ピカンテ」とかいう名前で出てきたらハマりそうな味である。
だからっていってわざわざ作らないけどさ。
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コロナがすごい勢いで広がっていて、ついに私の直接の知り合いでも「コロナになった!」という人が出たので、遅まきながら準備を始めた。
1、誰かがコロナに感染する→家族全員感染しているor濃厚接触者で籠城必須。
2、誰かが濃厚接触者になる→濃厚接触者の家族は濃厚接触者ではないものの、可能ならば籠城していた方が良さそうである。
ということで、とにかく「すぐに2週間以上籠城できるシステム」を考えておく。
大人だけだったらどうにでもなりそうだし、家族全員入院しなきゃいけないような状況だったら最早考えるまでもないわけだが「親が2人ともダウンして、子が無症状」みたいなこともあり得るので、ありとあらゆる組み合わせで「基本姿勢」を家族で共有。
イオンのネットスーパーだと翌日配送もしてくれるので、会員登録をして、お試しで子のスマホで注文を一度してみる。簡単にできたので実際に注文するのはまあ本番でもいいか?とも思ったが、まあやってみようということで、本当に注文をしてみた。
そしたら最後の最後のクレジットカードの決済でパスワードが必要になったのだが、そのパスワードがわからないという事態になったので、やっぱりちゃんと全部試してみるというのは大事だなあと思った。
あと、イオンには野菜とか肉とか調味料がセットになっていて「炒めれば簡単に夕飯ができる」みたいなセットがあると聞いていたので、それは「子がソロ籠城」の時にはすごくいいのでは!?と思ったが、予約制で届くのは1週間先みたいなことも分かった。
うちの近所のスーパーでも何かそのようなセットを見かけたことがある。自分では使わないから真面目にチェックしてないが、そういうものを2〜3回分冷凍しておくのもいいかもしれない。
そのほか「宿泊隔離」の場合の持ち物などのルールや、感染者や濃厚接触者になったときの段取りを再度チェックする。
どうせそうなったらバタバタするのだろうが、多少はこれで落ち着けるだろうか。
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テラサイクル社がやっているLOOPの実証実験に参加申し込みしてたら当たった。
私のホットなゼロウエイスト熱が神に通じたに違いない(もしかしたら参加者希望者が少なかったのかもしれないが、本当のところは「すごく前から登録していたから」だと思う)。うれしいな。
しかし実証実験は8月31日から開始だからあともう少し待たねばならぬ。
家のインスタントコーヒーがもう無くなってしまったが、こういうことになったなら8月中はインスタントコーヒーは飲まないで待つことにする。
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最近日記でした。
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