歌劇「奴奈川姫」について一般質問終わる。
議会に入り11回目となります一般質問、欠かさず挑戦してきましたが、毎回緊張の連続テーマを絞り一質問としました。
文化活動「市民オペラ」が益々発展し、地域に根付き若い人達のこころを育んでいくための、今回の取組みを糸魚川市民で作り上げてほしいと願っています。
糸魚川のヒスイの原石を磨き輝かしてほしいですね、H20年度に上演予定の歌劇「奴奈川姫」に期待します。再演でないことも認識してほしいし、私たちのまちに素晴らしいプロデューサーが存在する事も認識し、知恵を借りていただきたいものですね。実行委員会だけでは、残念ですが力不足です。
横町区の代議員会議に出席してきました、二年任期お疲れ様でした。
一般質問 登壇日決まる。12月7日(金)AM10.00一番目
傍聴にお出掛け下さい。(出入り自由です、ご都合の良い時間に)
テーマ 歌劇「奴奈川姫」の取り組みについて
質問要旨1、H20年度に上演予定の歌劇「奴奈川姫」の基本的な考え方について。 2、補正85万円の目的について。 3、オーディションの経過などについて。4、地域住民が主体となって地域づくり活動を実行できる人材育成について。 5、将来、地域に根ざし、繋げ、広めて行くための自主自立について。
厳しい財政が緊迫している糸魚川市において、補助金の使い方、使われ方は、様々な 施策にかかわってくることから、具体例を挙げて質問いたします。(写真は、吉野ヶ里遺跡) 壮大な歴史の中にタイムスリップさせてくれます。ヒスイの勾玉は糸魚川産 と宣伝していただいていました、感激した瞬間でした。
12/7一般質問 12/10～12/12一般質問 12/13建設産業常任委員会 12/14文教民生常任委員会 12/17総務財政常任委員会 12/19最終日 会期は、17日間 時間はいずれもam10.00～始まります。
総務財政常任委員会10/26
大規模開発について・地域プロジェクトモデル事業について・統合型地理情報システムについて・市外調査の集約について
明星セメント株式会社「田海鉱山」を視察、3億5千年前の古代を感じさせる良質な石灰石の採掘現場に足を踏み入れた。
権現切羽「黒姫山」の南東部に位置していて、長いトンネルを抜けるとそこは別世界、糸魚川市内を一望でき、日本一の石灰石を内外へ輩出している企業の一つ、再認識した瞬間だ。
地域プロジェクトモデル事業は、県内最初の地域おこし事業で糸魚川市根知地区を現地視察、目的は今後の管理運営の取り組みについての調査、県50パーセント市が45パーセント地域が5パーセント、今年度は試行期間本格的に自主自立を目指していく方向だか、経営感覚を発揮し、地域一丸となってすすんでほしいものですね。女性パワーの出番です。
ボッカ御膳・おててこ焼き（おやき）・おててこ茶
ブームになりそうな気配、味が決め手の素朴で暖かい。
10/3（水）港湾交通対策特別委員会（第5回）
午後1時30分から 第一委員会室にて（8/20以降の取組み）付議事件調査の中から、北陸新幹線建設促進と駅周辺整備の推進で北口広場等2年近く議論されてきた経過が動いた。
それぞれの提案（Ａ案・Ｂ案・Ｃ案）の中から今後は、Ｃ案を基本として市民に説明スタートさせるとの方向性を始めて提示された。
Ｃ案とは、ヒスイ王国館を継続利用する現広場改良案で広場面積約3.300㎡である（ヒスイ王国館はＨ9年建設で現時点で築10年充分活用可能）第三セクター特有の経営状態だが、知恵を出し合い市民や観光客に喜こんで利用できる工夫を願いたい。
また、赤レンガ車庫については、300万円の予算計上して調査した結果、部材活用するに当たり、4億6千万の多額な費用がかかることが明らかになった。
この件については、市としての結論出てないが99%と大変厳しい現状であると赤レンガ車庫保存会の皆様にも伝えたとのこと、市長初め赤レンガ車庫保存会の決断の時、迫りくる北陸新幹線駅整備に支障物件にならないよう早急のご決断を＊
9/27（木）9月議会閉会
発議第9号 糸魚川地域の医療確保に関する決議について
を国・県に健全な地域医療体制が確立できるよう特段の支援措置を講じるよう強く求める。決議文を全員一致で了承された。
補正予算「衛生費」5億円も糸魚川病院へ平成20年4月をめどに循環器系医療の充実のためと救急医療確保へと地域住民の安心して医療が受けられる体制づくりに動いた。
あらためて、住民が作り上げた住民による住民のための（旧）姫川病院の経営悪化に伴う閉院の重大性が問われるのでないでしょうか、たとえ制度改革による医師臨床研修制度、診療報酬の改定も影響あるが、基本は、経営のあり方だと思います。
残念でなりません、糸魚川市の総合計画実施計画の見直しをも余儀なくされたのだから、しわ寄せは何時の時代も住民にのしかかってきますね。
これからも目が離せません、ご意見などお寄せ下さい。
写真は、「市内にある谷村美術館内の玉翡園くつろげる場所として、私一押しの庭園です」
全員協議会8/10ａｍ 9.00～
姫川病院閉院6/30「経営破たん」により閉じて、1.5月。
（旧）姫川病院内一部を借りて、ひめかわ美野クリニックが8/21に開院することになった。午前8.30～11.30・午後13.30～17.30と休診は、日曜・祭日と水・土曜の午後。
糸魚川市の方向も明確になってきました、救急医療として糸魚川総合病院を核とし将来に渡り責任ある医療機関として、市民の命を見守っていただくこために、市民の税金を投入「約5億円」する方向だ。
地方財源の厳しい糸魚川市、市長の選択と集中 が現実帯びてきた、市民に我慢していただく条件は何か明確にしてほしい。
総合計画全体が見直されてきます、市民が納得行く形を早めに公表される事期待すると共に、今後の進捗状態を注視してゆきます。
建設産業常任委員会が7/23(月)am10.00～開催され傍聴してきました。
1、下水道事業について 2、ガス水道事業について
浦本地区下水道計画の概要が提示され、H20年～H28年までの8年間
計画延長 10.892m(内国道内布設延長4.253m)
真空式下水道と自然流下方式下水道の併用
総事業費 約2.099.600千円
2、水道管網広域化事業計画
予定整備H17年～H25年 梶屋敷水源地を間脇・能生浜木浦へ導管を接続して給水毎年水不足を懸念している状態を解消するため。
総事業費 1.122.000一千円(内合併特例債約3億3000千万円)
何れも、市民の生活密着した整備事業だが「実質公債費比率にもH23年～25年に掛けて影響が?一般会計・特別会計合わせて注視しなければならない。
子供たちや若者たちの明日のためにも、受益者負担についても今後議論してほしい。新幹線開通まであと8年 (傍聴席から)
姫川病院の閉院に伴う影響が7/20文教民生常任委員会を傍聴しました。
1、地域医療体制について 2、健康づくり施設について 議論が交わされた。
姫川病院の対応が一転二転する中で、糸魚川市の対応も振り回される状態だ、そのことが多くの市民の不安が蓄積、議員の発言に影響が出たように思うが、あくまでも姫川病院の経営側の責任で迷惑蒙っているのは糸魚川市も同じである事を申し添えておきたい。医師確保が難しいと結論付けているが本来は、経営側にあるのと思う。
地域医療に一定の方向が見えるまで、健康づくり施設の取り組みが延期されることの報告があった。実施計画は予算計上しているので進められているが、工期が定まらなくなってきた、皮肉にもどちらも市民の健康で安心安全な暮らしに影を落としそうな気配だ。
糸魚川市長初め職員の皆さんが、毎日地域医療医師確保のため鋭意努力をされている大変なことと思うが、乗り切っていただきたい。
地域医療365日24時間が神話で終わらないために・・・・・・・・健康管理をあらためて見直したいと思います。「できる事から始めましょう」
6月定例会閉会の6/28(木)全ての日程終了いたしました。
議案72号19年度一般会計補正予算全員一致で可決を見ましたが、糸魚川市の地域医療に緊急事態が、医療生活協同組合「姫川病院」6/4の理事会で自己破産手続きの準備に入り、6/30付けで閉院の知らせは、市民に激震が走ったのが6/5 突然の知らせに市は各関係への対応に働きかけを続けているさなか、「姫川病院」が予定していた、組合債にかかる説明会の開催日6/29を延期する案内が債権者の皆さんへ通知が届いた。(次回の日程も明らかにされていない)
どうして延期になったのか文面からは伝わってこない、6/29に問いただしたい事を沈黙していた、債権者の皆さんの怒りの声が聞こえてきた。
経営陣のスタート時点の謝罪の生の声が伝わってこないと、債権者のつぶやきが大きくなってきているのが現状だ。
今定例会に提出された補正予算の内、2億円は地域医療緊急 対策事業補助金含は、「市民の安心・安全の地域医療確保」のための補助金であることを申し添えておきたい。
糸魚川病院、開業医の皆さんにご苦労かけている毎日です。
6/26(火)建設産業常任委員会傍聴席から
AM9.00から市道廃止・認定について市内調査、
路線延長60.4m W09mの市道(写真)に驚きました、お聞きしたところ、市内にはまだまだ存在するとか、でも風情があってきっと子供たちの元気な声が聞こえていた時代があったかもそんな面影のある場所でした。「今は危険箇所?」
市道認定されると管理が問われそうな箇所があり「今後の課題」まず消雪パイプの設置、安全対策など市民の関心深まりそうだ。
6/28(金)最終日議場AM10.00～「傍聴にお出掛け下さい」
