小雪の舞う寒い一日になった、am 8:30~pm7:00火入れが始まる準備に取り掛かった関係者。
子供の頃から小正月に繰り広げられる「どんど焼き」次世代に引き継がれて行く、無病息災、家内安全と前年に使用されたお供え物、書初めなどが今年の夢と発展を祈願する行事。
"小さい頃の自分の素直な気持ちが嬉しいんだぁ"と関係者が一同に開口一番寒さも何のこと、役割分担して始まった。(全員の記憶の中から蘇る)
夏の萱集めから始まっているのだ竹切り、藤づる、藁、と段取りが訪れる人々に感動を与えているのだと、私も参加して感じた。(地域づくりの原動力の源だ)
子供たちも応援に駆けつけた、一軒一軒周り集めて協力体制、野焼きが禁止の時代といって伝統行事 少なくなったが、今後も続いてほしい「どんど焼き」