3/23糸魚川小学校卒業式に参加 am9:30~am11:40分
卒業生93名 卒業書証握り締め颯爽と歩く児童の姿を目の当たりにした、真新しい征服と慎重した靴音が講堂に響き渡った。
君が代に始まり、校歌を一緒に斉唱したとき私は、校歌の内面に触れることが出来た。 意味も解らず謳っていたであろう小学校時代、全校集会に欠かせない校歌、校歌を必ず斉唱して事が始まっていた今に思えば、緊張感と連帯意識をもたせた、効果的教育の原点であったに違いない。さぁ・・頑張るぞ・・・と。
糸魚川の文人「相馬御風」作詞 「中山晋平」作曲 大正12年制定
夏なおを雪をいただける 蓮華の山の頂も
わけ登るべき 道はあり いざやつとめん 学びの業を
同胞よ いざや つとめん いざやいざ
縹渺として 果て見えぬ 日本海の 荒波も
乗り切る舟は あるものを いざや 進まん希望の道を
同胞よ いざや 進まん いざやいざ
長い歴史の中で育まれている教育 感動する心も忘れないでほしいと思います。 「はやね・早起き・朝ごはん」