姫川病院の閉院に伴う影響が7/20文教民生常任委員会を傍聴しました。
1、地域医療体制について 2、健康づくり施設について 議論が交わされた。
姫川病院の対応が一転二転する中で、糸魚川市の対応も振り回される状態だ、そのことが多くの市民の不安が蓄積、議員の発言に影響が出たように思うが、あくまでも姫川病院の経営側の責任で迷惑蒙っているのは糸魚川市も同じである事を申し添えておきたい。医師確保が難しいと結論付けているが本来は、経営側にあるのと思う。
地域医療に一定の方向が見えるまで、健康づくり施設の取り組みが延期されることの報告があった。実施計画は予算計上しているので進められているが、工期が定まらなくなってきた、皮肉にもどちらも市民の健康で安心安全な暮らしに影を落としそうな気配だ。
糸魚川市長初め職員の皆さんが、毎日地域医療医師確保のため鋭意努力をされている大変なことと思うが、乗り切っていただきたい。
地域医療365日24時間が神話で終わらないために・・・・・・・・健康管理をあらためて見直したいと思います。「できる事から始めましょう」