世界ジオパーク国際学会へ糸魚川市長出席のためドイツへ
糸魚川市には学術的に貴重な地質遺産が多く、これからはその遺産の保護と活用を両立させて、次世代に住みよい地球環境を伝えつなげて行くための、日本第一号の申請登録に向け発進しました
6/12電気化学工場石灰石の黒姫山へ新しく開発される「原点」を見学。
創設が1921年でカーバイトの製造からスタート現在の「デンカ」が進化し続けている。 百年いやこれからも地域の人々の営みを構築してゆくであろう糸魚川の資源だ。折りしも世界ジオパーク認定に向け地域上げての取組みに期待したい。
5億年、3億年の海底からの贈り物で、豊かな自然が織り成す海抜ゼロメートルから3.000メートルと、日本一のヒスイの原石が目覚めるときが近い。