市民厚生常任委員会傍聴席から
平成18年9月14日市民厚生常任委員会常任委員会が開催された。
9月議会は決算審査もあることから2日間の日程で審査されました。
8/10、委員会集約の中で問題となっていた水深と可動床「健康づくりセンター屋内プール整備」について
ブールの整備の方針とプールの仕様と工事費及び年間維持管理経費比較が行政から提示された。米田市長出席。
25メートルを1.1メートルの固定床、他目的プールを0.1メートルから1.1の可動床としたいと提示された。
「利用計画や安全面、経費面について精査し整備方針を出された。」
次期ごみ処理施設も動き出した。「平成32年稼働予定」
タイトなスケジュールの中で順調に進でいると感じていたが1か月の遅れが出ていた。
理由は、
設置場所に埋設物が大量にあったこと。40年前に取り壊した時に、不要になったコンクリート、
ガラス陶器類、プラスチック類、金属類が処分されていた事。
今では考えられないですね・・・・分別が18品目になっている市民にとって時代の流れでしょうか?
次期ごみ処理施設に期待しています。今より分別作業が複雑になりませんように・・・燃やせるごみへの分別強化と埋め立てごみの減量ですが
当市には一般廃棄物埋め立ごみ処理場が整備されていません。
これから地域に入って次期ごみ処理施設整備運営事業の概要説明が予定されていることがわかりました。
市民にこれから説明される予定。「参考資料から} 進行中です。建設地の地盤改良 工事(51箇所)が始まっています。