12月17日(日) 晴れときどき曇り
東日本マスターズ陸上・ハーフの完走記-そのゼロです。スタートまでの何だかんだです。
***完走記-そのゼロ***
当日朝6時過ぎに起床。レースは12時スタートのためもっとゆっくりできるのだが、つい目が覚めてしまった。朝食はいつもの通りトーストと果物など。昨夜のうちに準備はほぼ済ませたのだが、念のため持ち物チェックをした。
レース用のウェアを事前に着ていくので、さっさと着込んでしまった。ウェアは、気温が高くなるので上は夏登山用のハーフジップシャツ、下はハーフタイツにした。ハーフジップシャツは網走マラソンから採用していて、暑くなるとジッパーを下すことで前側から風を入れられるので重宝している。今回は登山に使っているVERGHAUS製の本格的なやつである。といっても中古品を格安で買ったのだが。
その他、ランキャップ、ふくらはぎサポーター、太ももサポーター着用はいつもの通り。
その上からズボンと上着を着て準備完了である。シューズはもちろんハイペリオンテンポ、これも中古だが。
会場最寄り駅の西立川へは何度か行っていて一番便利とわかっているルート、武蔵小杉経由南武線で行くことにした。8時半に家を出発。
江ノ電で鎌倉へ行き横須賀線に乗り換え、予定通り武蔵小杉で南武線に乗った。立川駅に着いてから青梅線に乗り換えて1駅なのだが、青梅線はホームが変わることがあるため要注意である。前回も間違えかけたが今回も危うく間違えるところであった。学習能力ゼロですな。
西立川駅には10時半頃到着して、歩いてすぐの国営昭和公園・西立川口の前でスタッフから入場券をもらって入場した。園内を歩いて10分ほどで会場のある運動広場だ。周りの銀杏並木はすっかり葉を落としていた。
予報は曇りだったのに天気がよくて汗ばむほどだ。受付を済ませてからもらったゼッケンを前後に装着。前だけでいいのに。
準備を済ませるとトイレに行き大問題を解決した。そのあとは手持無沙汰なのでその辺でアップ開始。一応今日は真剣に走るつもりのため、ちゃんとウィンドスプリントもやっておいた。
スタート地点に行く前に、今日の参加人数を受付で聞いたところ、私のいるM65は12人ほどとのことだ。入賞は3位までなので、受付の方曰く「相当がんばらないと入賞できないですよ」とのことだった。
スタート時刻15分前に集合の合図があったのでおもむろにスタート地点へ。前から6列目くらいに並べた。全体の真ん中ほどだ。なお、参加者数は80名前後のようだった(何度か発表があったのだが、その都度人数が変わっていた)。
並んでいる間にコース説明があり、今年からコースが変わり、1周5kmのコースを反時計方向(今までは時計方向)に周ることになったのだそうだ。それを4周したあとに残り1.0975kmのオプションコースを周るとのこと。スタート地点とフィニッシュ地点が銀杏並木の同じ場所になったのはわかりやすくていいと思う。
しかし、このスタート地点の質素さはなかなかいいですな。他大会もスタートゲートに無駄なお金をかけないでエントリー料を安くしてほしいものである。
マスターズ連盟主催の公式レースなので、スタート地点での割込みもほとんどなく、真剣な雰囲気に包まれていた。当然レベルも高いのである。
待ち時間の間に周囲のランナーのシューズチェック。NIKE:5.5割、ASICS:3.5割、その他:1割といったところか。その他はADIDASが多く、BROOKSは1名のみ(私だ)。
さて、スタート時刻が近づいた。気象コンディションは、晴れ、気温高め(20℃くらいか)、微風、湿度は普通であって、まあまあいい方なのではないか。ただ、私自身が鼻づまり気味で体調万全とはいえないのがやや残念なのであった。
スタート前30秒のコールがあり時計をセットした。そして、スタートの合図があり、ロスタイム数秒でスタートラインを通過した。いつも通り時計を押したのだが、このときに重大なミスを犯した。でもそのことにはまだ気づかない愚かな私なのだった。
***つづく***
やや筋肉痛が残ってはいたのですが、走れそうだったのでいつもの14kmを走っておきました。意外にもキロ6分2秒と悪くないタイムで走れてしまいました。
昨日と違って風が冷たかったです。
ラン資金 -20479円
月間走行距離 154km
年間走行距離 4006km
東日本マスターズ陸上・ハーフの完走記-そのゼロです。スタートまでの何だかんだです。
***完走記-そのゼロ***
当日朝6時過ぎに起床。レースは12時スタートのためもっとゆっくりできるのだが、つい目が覚めてしまった。朝食はいつもの通りトーストと果物など。昨夜のうちに準備はほぼ済ませたのだが、念のため持ち物チェックをした。
レース用のウェアを事前に着ていくので、さっさと着込んでしまった。ウェアは、気温が高くなるので上は夏登山用のハーフジップシャツ、下はハーフタイツにした。ハーフジップシャツは網走マラソンから採用していて、暑くなるとジッパーを下すことで前側から風を入れられるので重宝している。今回は登山に使っているVERGHAUS製の本格的なやつである。といっても中古品を格安で買ったのだが。
その他、ランキャップ、ふくらはぎサポーター、太ももサポーター着用はいつもの通り。
その上からズボンと上着を着て準備完了である。シューズはもちろんハイペリオンテンポ、これも中古だが。
会場最寄り駅の西立川へは何度か行っていて一番便利とわかっているルート、武蔵小杉経由南武線で行くことにした。8時半に家を出発。
江ノ電で鎌倉へ行き横須賀線に乗り換え、予定通り武蔵小杉で南武線に乗った。立川駅に着いてから青梅線に乗り換えて1駅なのだが、青梅線はホームが変わることがあるため要注意である。前回も間違えかけたが今回も危うく間違えるところであった。学習能力ゼロですな。
西立川駅には10時半頃到着して、歩いてすぐの国営昭和公園・西立川口の前でスタッフから入場券をもらって入場した。園内を歩いて10分ほどで会場のある運動広場だ。周りの銀杏並木はすっかり葉を落としていた。
予報は曇りだったのに天気がよくて汗ばむほどだ。受付を済ませてからもらったゼッケンを前後に装着。前だけでいいのに。
準備を済ませるとトイレに行き大問題を解決した。そのあとは手持無沙汰なのでその辺でアップ開始。一応今日は真剣に走るつもりのため、ちゃんとウィンドスプリントもやっておいた。
スタート地点に行く前に、今日の参加人数を受付で聞いたところ、私のいるM65は12人ほどとのことだ。入賞は3位までなので、受付の方曰く「相当がんばらないと入賞できないですよ」とのことだった。
スタート時刻15分前に集合の合図があったのでおもむろにスタート地点へ。前から6列目くらいに並べた。全体の真ん中ほどだ。なお、参加者数は80名前後のようだった(何度か発表があったのだが、その都度人数が変わっていた)。
並んでいる間にコース説明があり、今年からコースが変わり、1周5kmのコースを反時計方向(今までは時計方向)に周ることになったのだそうだ。それを4周したあとに残り1.0975kmのオプションコースを周るとのこと。スタート地点とフィニッシュ地点が銀杏並木の同じ場所になったのはわかりやすくていいと思う。
しかし、このスタート地点の質素さはなかなかいいですな。他大会もスタートゲートに無駄なお金をかけないでエントリー料を安くしてほしいものである。
マスターズ連盟主催の公式レースなので、スタート地点での割込みもほとんどなく、真剣な雰囲気に包まれていた。当然レベルも高いのである。
待ち時間の間に周囲のランナーのシューズチェック。NIKE:5.5割、ASICS:3.5割、その他:1割といったところか。その他はADIDASが多く、BROOKSは1名のみ(私だ)。
さて、スタート時刻が近づいた。気象コンディションは、晴れ、気温高め(20℃くらいか)、微風、湿度は普通であって、まあまあいい方なのではないか。ただ、私自身が鼻づまり気味で体調万全とはいえないのがやや残念なのであった。
スタート前30秒のコールがあり時計をセットした。そして、スタートの合図があり、ロスタイム数秒でスタートラインを通過した。いつも通り時計を押したのだが、このときに重大なミスを犯した。でもそのことにはまだ気づかない愚かな私なのだった。
***つづく***
やや筋肉痛が残ってはいたのですが、走れそうだったのでいつもの14kmを走っておきました。意外にもキロ6分2秒と悪くないタイムで走れてしまいました。
昨日と違って風が冷たかったです。
ラン資金 -20479円
月間走行距離 154km
年間走行距離 4006km