新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

紙繊維製ソックスの耐久性

2024-08-06 22:24:14 | ラングッズ
8月6日(火) 晴れときどき曇り

以前のブログで紙繊維製のランニングソックスの記事を書いたことがありました。それを使い始めてから4年弱経つのでその耐久性について書いておきます。

最初に買ったのはGoldwinのC3fit紙繊維製ソックスです。定価1980円/1足でした。その約2年後にワークマンから同じように紙繊維性を謳った商品を見つけこれも買いました。980円/3足でした。さすがワークマン、安いですな。

C3fitのものは約4年、ワークマンは約2年使ったことになり、前者の使用頻度の方が明らかに多いと思われます。

それらが現在どうなったかというと、以下の写真をご覧ください。


左足の白いソックスがワークマン、右足の緑のがC3fitです。一見しておわかりの通り、ワークマン製はくるぶしのところがほつれて穴が開きもはやお払い箱レベルですが、C3fitは全く問題なく、写真ではわかりませんがつま先部分にも穴は開いていません。

ワークマン製はつま先とかかと以外は普通の繊維なので、履くときに引っ張られる力に弱いようなのです。一方のC3fitは丈夫な紙繊維を全体に使っているので全然問題なしというわけです。率直に言ってC3fitの紙繊維ソックスがここまで耐久性があるとは思いませんでした。

なお、ワークマン製ですが、比較すると確かに耐久性は落ちるのですが、価格がC3fitの約1/6であることを考えるとかなり健闘しているとも言えます。くるぶしの穴は確かにみっともないのですが、つま先などは問題ないのでまだ充分履けます。足元だから目立たないし。

言えるのは、紙繊維のソックスは耐久性が非常によくてランニング向きということです。ただ、ざらざらした感触が嫌いな人はいるかも知れませんが。

今後、C3fitのソックスがいつになったら穴が開くのかウォッチしていきたいと思います。ヒマだし…

******

今日は午前中に14km走っておきました。アミアミシャツとクールネックリング併用して、途中のピットインなし連続走行でした。

あまり日差しがなかったせいもあって、ペースは遅いものの問題なく走り切れました。おかげさまで、この暑い8月ですが順調に走行距離を伸ばしております。

ラン資金    -77001円
月間走行距離         78km
年間走行距離       2191km
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