12kmランを強行

12月26日（火）　晴れ

のどの痛み及び鼻水は少しだけよくなりました。まあゆっくりならば何とか走れるかなという状態です。

午前中は、宿題と年賀状のあて名書きなどに追われていました。年賀状のセルフ印刷（版画ですが）をずいぶん前に終わらせていたのにあて名書きを延ばし延ばしにしていたツケが回ってきてしまいました。さっさとやっておけばよかったと後悔しても始まりませんので、それなりに必死こいて進めております。

午後、一段落したところで走ってきました。最初のうちは、呼吸器系が冷たい空気に当たったせいか、何となくゼイゼイするような感じでしたが、そのうち調子が出てきて、10kmの予定を12kmまで伸ばすことができました。キロ6分半ちょっとというところ。

ただ、帰るとグッタリですな。家人に叱られそうなので見かけ上元気一杯を装っていましたが、内心結構ヤバかったかなと思っておりました。

夕食の後入浴して身体を温め、さっさと寝れば何とか快復するのではと期待しております。空気が乾いているのがいかんのかもしれません。濡れタオルでも枕元に置いておきましょう。

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そうこうしているうちに箱根駅伝まで1週間となりました。オーダーを仮定していろいろ考えているのですが、駒澤有利は変わらないものの、絶対的とも言えず勝率7割程度ではないかと思っています。その理由は、29日の区間エントリーが発表された後に検討し適切なタイミングで、慎重かつ丁寧にご説明したいと思います。

ラン資金　　　　 －22450円（土曜日のハーフ参戦時の交通費支出分を追加）
月間走行距離　　　 237km
年間走行距離　　　 4089km

来年の道マラのエントリー料を予想する

12月25日（月）　晴れときどき曇り

絶賛、喉痛継続中です。ついでに鼻水も。今日も一日安静にしておりましたが、丸二日間何も運動しないというのはいつ以来でしょうか。

旧職場から宿題をもらっていて、その納期が近いのですが、メールで連絡して延長してもらいました。まあ、その点だけはホッと一息です。

あまりすることもないので、寝転がって来年の大会のサイトの閲覧などをしておりました。

道マラが8月最終日曜になったのは知っていましたが、その理由もちゃんと説明がありました。開催時期の変更も検討したようですが、「調整がつかず」に従来通りにしたとのこと。ただ、その代わりに、「ランナーの安全確保を最優先に暑熱対策を一層拡充」するそうです。

何だろう、暑熱対策って。まさか、小池都知事のように、朝顔を並べる、打ち水をする、傘型帽子を配るとかではないでしょうな。現実的に考えられるのは、シャワーとかミスト発生装置の導入くらいですかね。ということは、さらにコストアップするのがほぼ確定なのでしょう。

今年のエントリー料は16500円でした。これは奇しくも来年の東京マラソンと同額です。5，6年前、東京マラソンが10800円だったころ、道マラはそれより高い11000円だったような気がします（うろ覚え）。東京マラソンより高いのにあのクオリティはないだろと思ったのを記憶しております。まあ、唯一の夏のフルマラソンという価値はあるのかもしれないですが。

この伝でいくと、東京マラソンより高いエントリー料となる可能性大ですな。東京マラソンより高い大阪マラソンは、17000円＋強制寄付1000円の18000円ですから、この線を狙っていると思われます。

ということで、私の予想は「今年の道マラはエントリー料18000円」です。理由は「暑熱対策を一層拡充したため」。さて、予想は当たるでしょうか。

私としては、北海道に夏のフルマラソンをもう1大会作ってほしいと思っています。現在、7月末に行われている釧路30kmをフルに格上げするのはどうでしょう。釧路の夏は涼しいですからね。霧が多くて釧路便が欠航しがちという難点はありますが。

ぜひ、ご検討をお願いします（と、誰に言っているのか不明ながら）。

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のど痛、鼻水の影響で走れていません。あと6日で75km走って何とか月間300kmを死守しなければなりませんが、明日走れるかどうかにかかっています。

ラン資金　　　　 －19746円
月間走行距離　　　 225km
年間走行距離　　　 4077km

喉が痛くてランオフ

12月24日（日）　晴れときどき曇り

朝起きたときから喉が痛かったです。ヒリヒリ痛む感じ。うがいでもしてから朝飯食ったら治るかなと思いましたが、一向に治る気配なし。

それどころか、今度は鼻水ダラダラ状態になってきました。声も、家人からガラガラ声だねと言われてしまったので、「コンバンハ…森進一です」と物まねをしたら完全に滑ってしまいました。そっちの方がショック。

朝から高校駅伝をテレビ観戦して気を紛らわしておりました。それにしても…カロラインのラストスパートはとんでもなかったですな。競技場に入ったときには50m近く離れていたように見えましたが、わずか1周と1/4で差し切ってしまうとは…　ディープインパクトですか。

すごい差し足を見ても喉の痛みはなくならず、龍角散トローチをなめなめ。

午後は男子の部。佐久長聖は強かったですな。層が厚いんでしょうなぁ、全員が実力を発揮した、いわゆるハマったレースでした。誰がどの大学に進学するのかあるいは実業団なのか、そういう興味もありました。

男子が終わっても喉と鼻水は相変わらずのため、本日、完全ランオフ決定です。

月間300km目指していたのにガックシです。早いとこ復活して楽しい年末年始を迎えたいものです。

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てなわけでランオフ。走りも歩きもしなかったのは久しぶりです。北海道に行ったり硬派のハーフを走ったり、ジジィには少々過酷過ぎましたか。

ラン資金　　　　 －19746円
月間走行距離　　　 225km
年間走行距離　　　 4077km

ハーフのタイムから計算すると…

12月23日（土）　晴れ

東日本マスターズのハーフから1週間経ちました。想定以上のいいタイムで走れたので基本的に満足しておるのですが、少しだけ引っ掛かるものがあります。

それは「ハーフを97分で走れるならば、フルでサブ3.5は楽勝じゃないのか」という疑問です。確かにその通り。

ダニエルさんの計算式によれば、ハーフ97分ならばフルは3時間25分くらいに相当しますが、私のフルのタイムは直近のベスト（函館マラソン）でも約3時間46分です。この差は何なんじゃろう。

私は、ダニエルさんの式は理論上のものであり実践的でないとの理由からあまり重視していないのですが、この20分以上の差は少々気になります。

実践的に、実際のランナーのタイムを調べてハーフのタイムからフルのタイムを推測してみましょう。

フルのタイム÷ハーフのタイムをFH比と呼ぶことにすると、一流選手などのそれは、大体2.1前後に収まります。現実に、ハーフ60分の選手は大体2時間6分程度で走っているので、納得できる比率かと思われます。

そして、故障した場合や悪条件下などを除けば、2.2を超えるような選手はほとんどいないようなのです。

それが、私の場合にはハーフ97分に対してフル3時間46分ですから、FH比は何と2.33です。すなわち、見かけ上「フルでは手を抜き過ぎ」のようなのです。

仮に、私でもFH比2.2で走れるとすれば、ハーフ97分ならばフルでは3時間33分台で走れるはずです。

頑張らにゃいかんのですな。次に参加するフルの大会は3月の東京マラソンです。屈指の高速コースゆえ3時間33分を目標に掲げなければ、全国数10万人（「万」は不要かも）の本ブログ読者の皆さんは納得しないでしょうね。

うーん、いきなり33分ですか。現時点でさっさとあきらめるのはプロランナー（自称）としてどーよと思うので、この年末年始でその大目標を達成するための秘策を考えてみます。

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今日も寒かったけれども一応14km目指して走り始めましたが、暗くなってしまって12kmでやめました。年をとったせいか薄暗くなると路面の状態がよく見えんのですな。ここで転んでけがでもしたら大後悔しますので、やめて正解と思うことにします。

何とか今月の300kmはセーフのように思えてきました。年間4200kmは無理そうですが。

ラン資金　　　　 －19746円
月間走行距離　　　 225km
年間走行距離　　　 4077km

あおもり桜マラソンを前向きに検討中

12月22日（金）　晴れ

昨日は北海道でのフルマラソン大会日程に触れましたが、そこにチラッと書いたように4月のあおもり桜マラソンへの出場も視野に入れております。

今まで、4月にはおやま思川桜マラソンに出たことがあり、この大会が、桜、菜の花、青空と、ピンク、黄色、青の「超絶日本の原風景」的な雰囲気の中で走れて、さらに、私も年代別で入賞してしまったものだから個人的には非常に好きだったのですが、コロナ禍によって消滅してしまいました。残念ですが仕方ないですね。

その代わりの4月の大会として急浮上したのがあおもり桜マラソンというわけです。この大会、第一回がコロナ禍で中止に追い込まれるという生まれた途端に試練を受けてしまった、ある意味不幸な生い立ちだったのですが、関係者のご尽力のおかげでようやく今年から全国区になった経緯があります。

それに、4月下旬の青森は、年により前後するものの「桜満開」の季節ですので、おやまの代替としてぴったしカンカンなのです。

てなわけで、参加を前向きに検討中であり、とりあえず前泊の宿は押さえました。あとはアクセスと北海道への帰省とをどう絡めるかがポイントです。慎重に検討し適切なタイミングで丁寧に説明してご理解を得たいと考えております。

エントリー料が7000円とリーズナブルではありますが、遠征費を加えるとそれなりの出費になります。裏金もないので、パー券でも配ろうかな。そうだ、青森で「桜を見る会」を開けばいいのか、ワシ、アベ君と同学年だし。

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今日も寒くて風があり、ウィンドブレーカー着用で14km走ってきました。走り出すとなかなかの調子のよさで、14kmをキロ5分45秒ほどで走れてしまったのは収穫でした。

今日が冬至、明日から日が長くなってくるのでうれしいです。年をとると春が恋しくなりますな。

ラン資金　　　　 －19782円
月間走行距離　　　 213km
年間走行距離　　　 4065km