2013年2月19日(火)読売新聞朝刊
医療ルネサンスNo.5514
百寿者に学ぶ
福岡市の教育者、昇地(しょうち)三郎さん
106歳
のお話。
「公共交通機関を利用して世界一周をした最高齢者」として、ギネス世界記録に認定された。
彼の息子さんは、小児麻痺で、受け入れてくれる学校がなく、心理学と精神医学を自ら学び、47歳の時に知的障害児の為の「しいのみ学園」を設立。
障害児教育者の草分けとして、映画化もされたそうです。
記事では他に日課や健康法もありますが。
私が感動したのは。
「考え方次第で、幸せにも不幸にもなる。
ベストを尽くして人生を楽しむ」
と言う昇地さんのモットーと。
「一日一知」
を心がけ気になる新聞記事をスクラップする。
95歳から本格的な講演活動を開始し、
95歳から中国語
100歳でロシア語
101歳でポルトガル語
102歳でフランス語を学び始めた事!
「定年は時間の問題たが、何をやるかは心の問題」と、前向きな考え!
やはり、自分の進む道を明確にしている人は素晴らしい!
少しでも、出来ることをお手本にします!

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