絵美劇場

時代劇大好き昭和レトロな舞台女優

おウチで、カフェめし♪

2017-05-24 13:50:00 | 厨房
お休みで、自宅でゆっくり外出はしたくなかった。
でも、ランチには、ものすごく、
とろーり、フワフワな
味も見た目も優雅なカフェめしが食べたくなって。


エッグベネディクト

アボガト・サーモン マフィン


を作ることにした!





アボカド・サーモンは簡単にできるけれど、
エッグベネディクトは自分で作るのは初めて!
その、決めての、
オランデーズソース
を初めて作ってみました。



★オランデーズソース★

材料:
卵黄 一つ
バター 30g
レモン汁 大さじ2
ハチミツ 小さじ1
塩 少々
胡椒 少々
湯煎するので、金属のボール2つが必要になります。
小さな泡だて器か、フォークで混ぜます。

作り方:
1)バターを湯煎で溶かします。

2)卵黄とレモン汁大さじ1をよくかき混ぜます。

3)2に1のバターを少しづつ加えて、低い温度で湯煎しながら、混ぜまぜていきます。
(高い温度で湯煎すると、固まって分離してしまいます。)

4)よく混ぜたら、ハチミツを加え、塩、胡椒で味を整えます。

5)最後に、湯煎からおろして、レモンの香りがたつように、残りのレモン汁を加えて出来上がり。
好みでレモン汁の量を調整してくださいね。


自宅に、卵、ベーコン、レタス、トマト、アボカド、サーモン、マフィンがあるなんて、何とありがたいことでしょう(*^^*)

お陰で美味しく、優雅に、ワインと共に
自宅でカフェめしをいただくことができました♪





ANA Catering Service 機内食

2017-05-16 20:55:00 | 日誌

All Nippon Airways 全日空の機内食を作っている、ケータリング工場の見学に行ってまいりました。




機体整備場などの見学は、あるようですが、機内食工場はめったに行かれない場所で、
元の父の職場の関係者が、企画してくださった見学会です。







なんと、全日空の機内食は、お客様満足度とともに、世界の5つ星のお墨付きをいただいたそうです。
http://www.airlinequality.com/において。


そして、機内食で本格的な日本食を初めて提供したのだとか。
素晴らしい安全、安心のサービスがどのように行われているかをとても勉強することができました。
見学者の衛生管理も徹底しています。




詳しい記事がごさいます。↓↓↓
https://www.ana.co.jp/travelandlife/feature/original/vol74/



見学のあとは、ANA北米線のビジネスクラスのお料理堪能させていただきました。
機内食はある程度調理されたものを機内でキャビンアテンダントが最終加熱と盛り付けをして提供してくださいます。(エコノミークラスは盛り付けは出来上がってます。)
本日は、ケータリング工場の洋食部門のシェフが、私達の為にお料理を仕上げてくださいました。






メニューは大まかには、
季節で、3ヶ月に一回メニュー換えをして、細かくは1ヶ月か食材によって変わるそうです。
それから、就航先によってもメニューが違い、
特別メニューの宗教やベジタブル、低カロリー、減塩メニューなど、
合わせて20種類以上のメニューがあるそうです。

昔は、「ビーフorチキン?」のチョイスでしたが、今は「ミートorフィッシュ」のチョイスだそうです。

有名レストランやシェアやパティシエとのコラボレーションメニューもあり、パンもデザートも自社工場で作っているそうです。


https://www.ana.co.jp/serviceinfo/international/inflight/guide/c/meal/


とても食べやすくて、美味しくて、豪華で、ワインも美味しくて、楽しくて、幸せいっぱいでした♪
ご一緒に行かせていただいた関係者の皆様とのお話もとても楽しかったですし、勉強になりました。
ありがとうごさいます。
企画してくださった方々、工場の職員の皆様にも大感謝。


お昼にフルコースをいただいたので、夕食はやめようかと思いましたが、さっぱりと、紅生姜天ぷらのお蕎麦をいただきました。

紅生姜の天ぷらって、大阪では、よく売っていて食べられますが、横浜では売ってないのです(T^T)
たまに、無性に食べたくなるので、自分で作ります。